野原真麻「note」はじめました。
最近、自分自身の棚卸し作業が圧倒的に減ってきたので、
こちらnoteで少しずつ私がやっている事業の裏話や今仕掛けているプロジェクト、関心があることを書いていこうかなと。
まずは、私の人となりを。
先日ちょうど「レンアイ型採用コンサルタント」のファンシップ(株)の小宮社長に社長インタビューというもので取材をうけたので、
そこから抜粋して自己紹介とさせて頂きます。
1、バックグラウンド
沖縄県宜野湾市出身。
幼少期から勉学に厳しい母の影響で、勉強は真面目にやってきた。母の教えはシンプルに「安定する公務員になったら。」だった。
そんなつまらない人生は嫌だ。
「私はいつか沖縄を変える人になりたい。」
そう漠然とした野望を抱いていた。
幼少期から企画ごとが好きだった私は、小学校では自分で遠足を企画し、しおりを作って友達を引き連れて楽しんだ。
中学時代には、地元宜野湾市の普天間基地問題に意見あり!と、学校校長や宜野湾市長に仲間と直談判。新聞に取り上げられた。
自分が信じる事。大好きな沖縄のこと。
とにかく、自分で考え実行するのが好きだった。
2、キャリアライフ
興味のあった経済を学び経営学科を卒業した後、選んだ仕事は金融。
最初の就職は大手証券会社。富裕層開拓を銘打って、資産3億以上の顧客リストに株・投資信託、保険、外債を販売した。金銭的に余裕のある層に決まった商材を売る事からもう少し踏み込んだ営業を学びたかった。
ちょうどそんな時に外資系保険会社にヘッドハンティングを受け、ライフプランの提案や法人の財務サポートをする仕事へとコマを進めた。
いわゆるアングロサクソン的な生産性と効率をハッキリ求められる世界は、やりがいがあったし、嫌いではなかった。だが、段々とそれに染まる自分に同時に強烈な違和感を感じるようにもなった。
ふと脳裏をよぎったのは、「いつか沖縄を変える人になる」そんな無邪気な妄想だった。
3、新しいスタート〜islandworksの設立〜
東京から沖縄に拠点を変え、保険会社の仕事では、採用や育成を担当する営業所長を経験。数千万プレイヤーの営業マンを排出するが、人生を大きく変える経験があった。
2人の子どもの出産とシングルマザー としての人生のスタートだった。
自分の四六時中仕事をするライフスタイルから子ども中心となる生活で、これまでの働き方や人生観を考えさせられた。
シングルマザーの選択をしたことで、小さくまとまった人生を送りたくはないという気持ちにスイッチが入った。
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人生の転換期だからこそ、最高のビジョンを描いてみよう。
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シングルマザー や子育てをする女性が、自律して自分の人生を選択できる生き方を実現したい。
そんな想いで、株式会社islandworksを設立した。
つづく・・・。
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