見出し画像

オリンピック開会式入場順はギャグか

選手入場

ドラクエの音楽で始まるとは思いませんでしたね!

リオ五輪の最後のアベマリオといい、完全に日本はゲーム推しにシフトしていますね(*ノωノ)

安部マリオ

にしてもその入場順には「えっ」となった人も多いのではないでしょうか。

1. ギリシャ(オリンピック発祥)
2. 難民選手団
3. アイスランド(Iceland)

1、2はいいとしても、ここでまず「ん?」ってなり

4. アイルランド(Ireland)

おやおや、まさか

5. アフガニスタン(Afghanistan)

あいうえお順か~い!

と突っ込んだ方もいらっしゃるかと推察します。

全世界の度肝を抜きましたね(誰も気にしてないか)。

英国

さて、その中で最も衝撃だったのが「え」の国で早くも登場した「英国」。

英国

いやーこれはやばいっす笑
実態は単にイギリスです。
「え」で英国て。

こんなことができるのは小林賢太郎(ラーメンズ)くらい?

イギリス

しかしイギリスも不思議な国で、呼び名が様々あります。

イギリス
日本では最も一般的な呼び名かと思います。

グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国
私が小学生の頃の世界地図には、イギリスの下にこう書かれていました。

United Kingdom
いわゆるUKですね。
そのまま連合王国を表しています。

イングランド
正確にはイギリスを構成する連合王国のうちの1つの国?
他は中村俊輔がいたスコットランドと、ウェールズ、北アイルランドがあります。

そしてなぜかサッカーでは上の4つがそれぞれの国としての出場が認められており、複数国がワールドカップに出場することもあります。


これがかつては最強最悪の帝国主義国であって、今はその面影を見せないのがまたすごいところです。


とりあえず金メダルおめでとう日本!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?