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夜の隙間に

このごろ手書きの日記ばかり書いていたけど、
言葉の音だけを気持ち良く並べたくなってここに来た。
手書き日記は、自己対話ノートというかマイジャーナルみたいなものになっていて、
書きながら考える行き当たりばったりな文章となるとデジタルのほうが書きやすい気がする。
たぶんそれぞれに癖みたいなものが出るんだろう。
ブログを始めたのが中1とか中2とかだから、
書くことが一番長く続いていることかもしれん。

最近はほとんどの時間をひとりで過ごしていて、
のんびり時間を味わってる。
また新しく、誰かと積極的に関われるようになるんだろうか〜とぼんやり考えながら、しばらくはのんびりでいいやと思う。
でも2月は大好きな2人と電話ができた。
久しぶりに人間と話すから緊張はしたけど
すっごく満たされた。
ありがとうありがとう。
頭ん中で3月9日が流れてた。

仕事が閑散期なのでお休みがたくさんあり、
1月に眠れなかった分を取り戻すかのようにずっと睡眠している。
寝ても寝ても、眠い。
10時間寝ても、夜には眠い。
そんだけ休んでるのに体のいたるところにブツブツができてしまい、
我慢できないほどかゆく、
唇にヘルペスまでできた。
なんかデトックスしてるんだろう。
全部出し切ってしまいなさいね。
いっぱい寝て、いっぱい食べましょうね。
運動は目標より出来ていませんよ。
お休みの日は必ずお散歩か筋トレをしましょうね。
約束です。

過不足なく、生活がそこにある。
ここにはいつも喜びと、少しの絶望が同居している。
このほんのり付きまとう絶望を特別扱いするのはやめて、これがノーマルな状態なんやとする。
たまに湖の水を飲みにいったら現れる鹿みたいにちょっと怖いけど近づかなければ綺麗なもの。
孤独を怖がらない。
同じように、幸せのことも怖がらない。
ここにない光を求めるより
自分そのものが光なんだと思う方が簡単だったよ。

ほんなら寝ます。
みんなみんなあったかいお布団で眠れますように。
今日もおつかれさま。




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