ドラフト2023① 大学生投手

noteをずいぶんお休みしていましたが、今日から再開しようと思います。今年もよろしくお願いします。

ドラフト関連の記事というのは、高校生から始めることが多いですが、アマ野球の夏の大きな大会は、大学➡社会人➡高校 の順に行われることを考えると、まずは大学生から書くのが良いのかなと思い、大学生から書き始めます。

今年の大学生は既に昨年時点から「来年の大学生候補はすごい」と騒がれていたほどで、たとえば投手は、最高球速という観点で見れば、近年最高とされた2020年にも肩を並べるかそれ以上ですし、野手も3年次から大学代表に選ばれていた選手が少なくありません。日本ハムのスカウト幹部も「今年の大学生は豊作」と話しているほどです。それではさっそく、本論へ。


【大学生右腕】

(はじめに)
ドラフトにおいて、大学生右腕の質がどれぐらいか、という事柄は、ドラフト全体の雰囲気を左右するまであると思います。どの球団も、その年の指名の中で、大学生右腕を1人は指名することが多いですし、支配下指名クラスがそこまで多くないと、社会人右腕の(上位)指名が増えたりもするからです。

参考までに、2008年以降の、MAX153km/h以上の大学生右腕の人数を、ドラフトレポートさんのサイトを参考にして挙げてみますと

2008年 0人
2009年 2人
2010年 4人
2011年 2人
2012年 3人
2013年 2人
2014年 2人
2015年 2人
2016年 9人
2017年 2人
2018年 5人
2019年 7人
2020年 13人
2021年 7人
2022年 10人
2023年 17人(6月17日時点)

MAX155km/h以上の人数では2020年に現時点では及びませんが、MAX153km/h以上の人数では既に、過去のドラフトを含めても最多かもしれないほどの人数になっています。
その背景としては、個人でトレーナーさんと契約し、メカニクスを改良してMAXを更新出来たりであるとか、ビルドアップの方法がいろいろと確立され、大学生が身体を大きくするのが当たり前になってきたという理由が挙げられるかと思います。

もちろん、MAXが速いからと言って、リーグ戦や全国大会で結果を出しきれていなければ、ドラフトでの順位が高騰するということはないと思います。2020年はMAX155km/h以上の投手が数多く上位指名されましたが、皆が皆、一軍で活躍できているというわけではありません。それ以降はプロ側も、大学生投手に対し、MAXに過度に期待する上位指名はさらに減ったように思われます。

昨年でいえば、MAX153km/h以上の10人のうち、上位指名は2人で、4人は育成指名で、3人は指名漏れ、1人は志望届提出せず社会人野球、という結果でした。ただ、支配下指名された大学生右腕のうち、サイドスローの伊藤茉央投手以外はすべてMAX150km/h以上ですから、「ここの数字は超えてね」というような基準になってきている気配はあります。

先程、「サイドスローの」という言葉を出しましたが、近年のドラフト市場において、特にMAX150km/h以上のサイドスロー右腕は、大学生も社会人も含め、(高い順位で)指名されやすくなってきています。サイドスローの剛腕投手のストレートは、オーバースローにはないような、吹き上げるようなシュート回転がかかることが多く、剛球連発できるリリーフで出てくると、プロの一軍の打者でさえ手を焼くことが多いためと思われます。また、高身長でなくても(上位)指名されているのも特徴のひとつです。

(上位候補)


以上の点を踏まえたうえで、上位指名されそうな大学生右腕をピックアップします。ちなみに2016年以降、大学生右腕の上位指名人数は、12→6→7→7→9→4→6と推移しています。今年は2020年同様、9人ほど上位指名されるのではないかと見ています。

西舘 勇陽  身長183㎝ MAX155km/h 中央大 代表候補
上田 大河  身長182㎝ MAX154km/h 大商大 大学代表
松本 凌人  身長183㎝ MAX153km/h 名城大 全国
岩井 俊介  身長181㎝ MAX153km/h 名城大 大学代表
常廣 羽也斗 身長180㎝ MAX153km/h 青学大 大学代表
下村 海翔  身長174㎝ MAX153km/h 青学大 大学代表
西舘 昂汰  身長188㎝ MAX152km/h 専修大 代表候補
草加 勝   身長182㎝ MAX152km/h 亜大  大学代表

この辺りになってくるかと思われます。全員、記事内や、スカウトのコメントからも、上位候補であるとされている投手たちです。せっかくですので、ひとりひとり、動画付きで紹介します。

《西舘 勇陽》

現在、世代最速のMAX155km/hストレートを投げる東都の弾丸右腕。クイック気味のフォームは、的をしっかり射抜きそうな安定感があります。
今春は自己最良の四死球率2.97を残し、奪三振率も安定の9.00前後。被安打が自己最悪ペースで多く、防御率も自己ワーストでしたが、それでも1巡指名は堅いのではないでしょうか。まだまだ入札も期待できると思っています。強いて言えば、大学では全国大会や大学代表の経験がないのが、少し気になるぐらいですね。

《上田 大河》

関西が誇る大エース。MAX154km/hは関西最速ですが、それ以上に、先発定着して以降、2年秋以外は全て防御率1.50以内という安定感が魅力で、昨年は3年生ながら大学日本代表にも選ばれました。全国大会でも34イニング以上を投げ、好成績を残しています。
贅沢を言えば、少し奪三振率が物足りない面がありますが、2巡目以内には入ってくるのではないか、と思います。

《松本 凌人》

今年のパワーサイド枠。MAX153km/hのストレートには吹き上げるようなシュート回転がかかり、短いイニングでは攻略困難な様相。特に3年春の成績が凄まじく、5.00を切る被安打率、2桁に迫ろうかという奪三振率を残しつつも四死球率は2.23に抑え、防御率1.11で最優秀防御率でした。全国大会でも輝かしい成績を残しています。
今春は奪三振率こそ好調ながら、それ以外は自己ワーストというシーズンになってしまいましたが、秋で巻き返せば良い話。3巡以上かなと思いますが、パワーサイドリリーバーの評価が高い球団なら、外れ1巡まであるかもしれません。

《岩井 俊介》

松本凌人と同じ大学の、MAX153km/hエース。これまでも先発で活躍してきましたが、今春は多くの項目でキャリアハイの成績を残し、上位候補と呼ばれるまでになりました。全国大会でも好結果を残しており、大学代表にも選出されています。なお、これまで四死球率の良いシーズンはそこまで多くありませんが、今春は2.76と安定した数字です。
他の投手より圧倒的に優れた項目が幾つもあるわけではありませんが、特にマイナスポイントもないですし、2~3巡指名を期待してもいいかもしれません。

《常廣 羽也斗》

今春の大学野球選手権・優勝投手。やや独特のフォームからのMAX153km/hストレートに、フォークを交えてくる投球で、15イニング無失点の完璧投球でした。その勢いそのままに大学代表にも選出されています。
今春は少し四死球が増えていましたが、選手権では15イニングで2四死球で不安を払拭。今年の並み居る投手たちの中でも、1巡指名までクッキリと見えてきたのではないかと思います。入札あるかもしれません。

《下村 海翔》

身長174㎝の小さなエース候補。肘の手術で2シーズン離脱していましたが、復帰後はどんどんキャリアハイを更新し続ける成長力で、今春は東都一部で防御率0点台。青学大の選手権優勝にも貢献し、大学代表にも選ばれました。とても良いフォームに見えるのも高評価ポイントです。
強いて言えば、身長175㎝未満のオーバースロー右腕で上位指名されたのが、2012年の小川泰弘(ヤクルト2巡)以降は1人もいないのが気になりますが、指名される頃にしれっと身長175㎝になっているパターンもありますし、今年のセ・リーグで快進撃を続ける村上頌樹投手も似たような身長なので、下村投手も上位指名あるのではないかと思います。

《西舘 昂汰》

成長を続ける東都二部の大器。身長188㎝は今年の大学生投手の中でもかなりの高身長。それまでは奪三振率が低めでしたが、今春は8.00を突破して課題を克服し、初戦の8四死球以降は45.2イニングで8四死球(この間の四死球率1.58)という安定感。1位になってもおかしくないとまで称されるまでになりました。
昨年でいうところの菊地吏玖投手(ロッテ1巡)と似たような成績を今春は残していますし、二部とはいえ、実際に外れ1巡まで見えてきたのではないでしょうか。

《草加 勝》

東都の浮沈艦。2季連続の防御率0点台を記録した実力は疑いようのないもので、今春、被安打率は5.00、四死球率は2.00をそれぞれ下回り、1シーズンのうちに4完封を成し遂げました。奪三振率も昨秋は8.00を超える数字を残しており、難攻不落です。全国大会への出場歴はありませんが、大学代表に選ばれたのも頷けます。
まだ身体も少し細いように感じられますし、フォームもまだ先がありそうな印象なので、プロ入り後は今以上の球を投げれるかもしれないということを考えると、現状は2~3巡かもしれませんが、それ以上の価値をもたらしてくれるかもしれません。

(その他の有力候補)

次点でいえば、

冨士 隼斗 身長181㎝ MAX155km/h 平成国際大  代表候補
大山 凌  身長180㎝ MAX153km/h 東日本国際大 全国
木村 仁  身長181㎝ MAX153km/h 九州共立大  大学代表
村田 賢一 身長181㎝ MAX150km/h 明治大    大学代表
蒔田 稔  身長178㎝ MAX150km/h 明治大    大学代表

この辺りが挙がってくるかと思います。

六大学や東都でない場合、全国大会や大学代表の経験がないと上位指名は難しくなります。冨士隼斗投手は西舘勇陽投手と並んで世代最速ですが、代表に選ばれていないですし、上位指名は苦しいかも。ただ、=実力が及ばない というわけではないですし、指名されてから巻き返せばいいだけです。

大山凌投手はリーグ戦では敵なし、全国大会でも好成績でしたが、今年の選手権では好投したものの、6回・7四死球と荒れてしまいました。サイドスローに近いアングルの剛腕という意味でも、上位指名あるのではないかと期待している投手です。

木村仁投手は少し独特なフォームの力投タイプ。それでも四球はそこまで多くないようです。大学代表入りは少し驚きでしたが、全国大会での実績も乏しいことを思うと大チャンス。ここで好結果を残せば上位指名も可能性が出てくるでしょう。

村田賢一投手は少しMAXが遅いことで、プロ側も評価を迷っているようですが、今春の六大学での好結果という点では今年の候補の中でも屈指の説得力。平塚合宿で出した150km/hが果たして真実の数字かどうかは分かりませんが、良いアピールになったと思います。

蒔田稔投手は村田賢一投手と同じ明治大学。全国大会でも好投しています。フォームは少し涌井秀章投手(中日)に似たところがあり、スタッツも大きな破綻がありません。彼もまた大学代表に選ばれており、ここで輝かしい実績を残せば、伊勢大夢投手(DeNA・2019年3巡)のように3巡目に食い込んでくるかもしれません。

個人的には、真野凜風(同志社大)や谷脇弘起(立命館大)の関西勢コンビも好みなのですが、現実的には支配下で指名があればいいなといった状況かなと思います。

【大学生左腕】

(はじめに)
これまで、大学生左腕でMAX150km/h以上の投手となると非常に少なく、4年次に故障や大きな不調がなければ、その大半は上位指名されてきました。2013年以降で言いますと、例外は一人ぐらいしかいません。ただ、昨年はMAX150km/h以上という触れ込みと、実際の投球との間に乖離のあった2名の左腕が指名漏れしていますし、現段階のパフォーマンス力は何よりも大事です。

なお、最近は大学生左腕の上位指名も多いので、支配下指名でも少なからず大学生左腕は指名されている印象を僕も持っていましたが、実は下位指名の大学生左腕は毎年少なめです。2008年以降、上位と下位の指名人数をまとめてみますと(いない場合は無記載)

2008年 上位1名 下位1名
2009年 上位2名
2010年 上位4名
2011年 上位2名 下位1名
2012年 上位3名
2013年 上位1名 下位3名
2014年 上位5名 下位3名
2015年 上位3名 下位1名
2016年 上位2名 下位2名
2017年 上位3名 下位2名
2018年 上位2名 下位4名
2019年 上位2名
2020年 上位4名 下位1名
2021年 上位6名 下位1名
2022年 上位2名 下位1名

下位が上位を上回ったのは二度しかありませんし、上位確実と思われていた候補が下位にスリップしたケースも正直見当たりませんでした。上位クラスは(順位縛りによる指名漏れ等はありそうですが)順当に上位指名されています。

(上位候補)

それでは、上位候補かなと思われるラインナップを。

細野 晴希 身長180㎝ MAX155km/h 東洋大   大学代表
古謝 樹  身長181㎝ MAX153km/h 桐蔭横浜大 大学代表
滝田 一希 身長183㎝ MAX153km/h 星槎道都大 全国
武内 夏暉 身長185㎝ MAX151km/h 国学院大  大学代表
高 太一  身長183㎝ MAX150km/h 大商大   全国
尾﨑 完太 身長175㎝ MAX150km/h 法政大   代表候補

右腕と同様、近年は大学生左腕につきましても、MAXの速い投手が増えています。2021年はMAX150km/h以上の大学生左腕が7名もいるという左腕大豊作ドラフトでしたが、今年も現時点で6名と、かなりの人数です。

今年の大学生左腕の特徴は、四死球率の良くない投手が多いということです。細野投手もですし、滝田投手や尾﨑投手も、1試合に5個前後の四死球を出すペース。なお、古謝投手は昨秋の四死球率が3.79、高投手は1.53で、彼らに関してはそこまで気にしなくて良いと思います。

これぐらいの四死球率の投手となりますと、活躍した投手に限定すれば、4年春の四死球率が4.44だった濱口遥大投手(DeNA)の名前を思い出しますが、昨年までの通算四死球率は4.68で、プロ入り後に四死球率が劇的に改善はされたりはしていません。抑えたとしても球数を費やす投球になるのではと思います。

なお、右腕も含め、大学生投手で上位指名となりますと、四死球率は4.00以下である場合が多いです。ただ、1シーズンだけ四死球率が異常に悪いぐらいでは特に評価を落とすことにはならないと思います。

それではこの6名も、動画付きで簡潔に。

《細野 晴希》

昨年から既に、翌年のドラフトの目玉と言われていた左腕。MAX155km/hのストレートを軸とし、毎試合、10個前後の三振を奪い、身長も低くはなく、イケメンとなれば、競合しない世界線が思い浮かびません
強いて言えば、アームアングルが少し高すぎるせいか、ボールが割と荒れます。被安打が少ないので失点も少ないですが、球数が増えてイニングを多く食えないリスクはありそうです。

《滝田 一希》

北の暴走特急。北海道では相手チームを寄せ付けない投球成績で全国まで勝ち上がりましたが、先日の全国大会では初戦で大商大に敗退。四死球の多さは変わらずでしたが、被安打も多かったのは今後の反省材料になることでしょう。
少し上半身に頼りすぎている感のあるフォームを修正できる球団であれば、上位で指名してもおかしくないと思いますが、現状、かなりロマン寄りな投手だと思います。

《古謝 樹》

初の全国大会でMAX153km/hを叩き出した、横浜の弾丸。試合はタイブレークで敗れましたが、9回まで無失点の好投を見せました。リーグ戦のスタッツを見ても、特に気になる点はありません。四球はやや多いですが、四球で崩れるほどではないと思います。
細野投手や滝田投手と同様、左でMAX153km/h以上はかなり破格ですし、2巡目以上での指名も期待できるのではないでしょうか。

《武内 夏暉》

安心と信頼の武内。主力先発になってから四死球率が2.50を超えたことがなく、今春は1.20という、左腕としてはかなり低い数字を叩き出しました。昨秋は被安打率も奪三振率も優秀で、あとはMAXだけという状態でしたが、今春は150km/h台を叩き出して大台突破しています。
ハイレベルな東都でこれだけの安定感を誇っている点、今年の大学生左腕の中ではかなり四死球率が安定している点なども加味しますと、外れ1巡になるのではないかと思います。2巡目まで残っていたら大チャンスです。

《高 太一》

細野投手同様、昨年のうちから、翌年の1位候補と言われていた左腕です。フォームがとても良く、昨秋は四死球率1.53という抜群の数字でした。今春は疲労により肘を痛めたのもあってか、かなり四死球率は悪い数字。それでも全国大会で復帰した際は6.1回で1四球、不安を一掃した印象です。
上田大河投手がいる関係で、高投手はリリーフで投げることも多く、リーグ戦での最多登板イニングが30イニングに届いていないので、彼を先発とみるかリリーフと見るかで評価は割れるかもしれません。それでも上位指名は堅いかなと思います。

《尾﨑 完太》

六大学の奪三振マシン。中1日でエースが先発することが多い六大学や東都では、三振をイニング以上に奪うエースは稀少ですが、尾﨑投手は今春、9.99という破格の奪三振率。MAXもついに150km/hに到達。昨秋は防御率5.45と苦杯をなめましたが、今春は1.28という優秀な数字を残しました。
アームアングルが少し高く、肩を少し大きめに回しているように思えるためか、四死球がずっと多く、投げ終えた後で腕を逆回しにする場面が目立ちます。制球が悪いだけなら良いのですが、肩を痛めるようだと不安です。代表選出も全国出場もないという点では他の5人とは違いますが、代表候補に呼ばれていますし、2巡目以上での指名があるのではないでしょうか。

(その他の有力候補)

この6名以外ですと、

中村隆一 身長178㎝ MAX147km/h 国士舘大
石原勇輝 身長180㎝ MAX149km/h 明治大   全国
三浦克也 身長179㎝ MAX149km/h 東京国際大

この3名が気になります。

中村投手は東都二部で今季6勝を挙げた左のエース。防御率1点台に加え、四死球率2.27という好成績。今春は本人いわく人生初完封を達成、それも、マダックスでの達成でした。奪三振が少ない点をスカウトがどう判断するかは分かりませんが、応援したい投手です。

石原投手は先発・リリーフ兼任。今春は三度、先発を任され、うち2試合は6回無失点の好投。シーズンで20イニング以上投げたことがないものの、防御率1点台を3シーズンも達成し、独特のテイクバックのフォームに加え、スタッツも安定していますし、下位指名での入団OKなら面白い存在になると思います。

最後に、三浦投手。完全にリリーバーで、全国出場や代表候補入りもないですが、通算23.1イニングで、防御率0.77・被安打率3.86・奪三振率13.11・四死球率2.70という猛烈な数字を残し、しかもシーズンを経験するごとに投球内容を良化させています。上位云々ではないと思いますが、下位で左腕リリーバーを指名したいのであれば、狙ってみても良いのではないかと思います。

おつかれさまでした!

もう少し簡潔にまとめられればよかったのですが、長くなってしまいました。今年はほぼ間違いなく、大学生投手がドラフト上位の中で最も多くの指名を集めると思いますので、文字数も多くなってしまいました。

次回は大学生野手についてnoteを書いてみます。今月中に書き上げれたらと思います。それではまた次のnoteでお会いいたしましょう。バイバイ!

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