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ニッチフレグランス取り寄せ結果

■パリへ注文

 ニッチフレグランスにハマった記事の最後に書いた通り、注文していたフレグランスのサンプルが届いた。
 注文したのはJOVOY(ジョヴォワ? ジョヴォイ?)
 とにかく種類が豊富で見てて飽きない。
 夜中に楽しくサイトを見ているだけだったはずなのに、気が付いたらノーズショップでみたがムエットだけでなく試してみたいものと、香調スパイシーを主にサンプルを10個ほど注文していた。あと、1個だけ名前買いで20mlを購入した。
 サンプルは1個2~5ユーロ(この記事を書いている段階で1ユーロ約137円)に45ユーロの送料がかかったので、サンプル代金足す送料で日本円で1万円ほどとなった。
 個人輸入の方法や関税など役立つ情報は他のサイトやTwitterで紹介されているので、すっ飛ばすとして、注文後フェデックスでおよそ1週間ほどで届いた。

届いて開封した状態。大きい巾着にサンプル、商品、店の名前が入った小さい巾着にはオマケが入っていた。
注文したサンプルの紹介カードが黒い封筒

 黒で統一されていて、なんかオシャレである。
 

■いざ! 開封

 届いたものを開封してみたところ、メーカーサンプルと、ショップサンプルがあるようだ。
 

箱入りはブランドサンプル? むき出しでシールが貼ってあるのがショップサンプル?
ショップからのオマケ。4個も入ってた

■試香

 届いたカードをムエットにしたり、肌のせして試してみた。

 えーっと。身も蓋もないが素人の初心者がブランドバイするもんじゃねぇな。ってのが正直な感想である。ふつうに日本人好みの香りのものは、ちゃんとバイヤーさんが買い付けて、日本に入ってきている。
 国内販売価格と比べても個人輸入はそんなに安くないので、特定の香りがどうしても欲しいというタイプか、マニアックな香りが好きなタイプでも無ければあえて手を出す必要はないように思う。ムエットでしか試せないものを肌のせサンプル用に取り寄せて試すような使い方が良いんじゃないかな? リキッドイマジネール欲しくなったし!
 ただ注文するのが簡単ですぐに届くのでガチャみたいで面白いので、これからもときどき購入しようと思う。

■最後に

 今回取り寄せて気に入ったのは、ジャルダンデクリヴァン(のコンセプト)とシルヴェーヌ・ドゥラクルト・パリ

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