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百合が好きになったきっかけ

ごきげんよう、三島です。突然ですが百合が好きになったきっかけを話しますね。

実は少し前に女性だけど女性を好きになってしまい、混乱状態になってしまいまして・・・何せちゅうがくせいなので、同性を好きになってしまったことに困惑してたんですよね。元々美少女アニメを通して女の子同士のいちゃいちゃには抵抗がなかったのですが、恋愛となると話は別で。ですので美少女オタクとして?アニ○イトに行き、百合姫コミックスなるものがあることを知りました。

そこで出会ったのが藤枝雅先生の『飴色紅茶館歓談』です。カフェを営む店主とバイトの女子高生が、お店を営み二人の仲も少しずつ深まっていくよって話なのですが、女子高生が店主を支えるためにスイーツ作りや経営の勉強をしていきたいと専門学校への入学を決めるシーンだったり、ラストシーンで時を追うごとに変わりゆく景色を見つめながら「この街は変わっていくけど私達はずっと一緒」的なことを言ってたり・・・

今でこそ百合っぷるには軽率に肉体関係を結んでほしいと願う限界クソオタクになってしまってますが、当時は女性同士が精神的に深く繋がっていく様に歓喜して、私も好きな人と精神的に結ばれてみたいとほんのり憧れを抱きました。まぁ後々その方とはこじらせた関係を築いていくんですけどね!!

とまぁ、このように私はリアル先行で百合にハマったわけですが、実は今でも百合漫画を読んで登場人物と一緒に恋をし、ドキドキハラハラしたりする愉快な百合ライフを送っています。

とりとめのない自分語りを読んでくださりありがとうございました、また百合の話をさせてくださいね。


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