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口は目ほどにものを言う!?

会話をする相手によって、話しが弾むこともあれば、いまひとつ盛り上がらなかったりすることありませんか?

そんな時私は、相手の口元を見ます。そうすると、相手の特徴が分かって、会話の仕方を変えることができるんです。


では、口元のどこを見ているかと言うと、例えば上唇の厚さ。


上唇が厚いタイプの人は感情を言葉にしやすく、逆に上唇が薄い人は事実に基づいた話をしやすいのです。これは、脳の働きなどによる人相科学に基づいています。


私は上唇が厚いタイプ。会話が苦手だと感じる人の上唇を思い返すと薄いタイプの人が多かったのです。なので今では、「今日は楽しかったですか?」ではなく、「今日は、何が印象に残りました?」といった聞き方に変えています。

目は口ほどにものを言うと言いますが、口もまた目ほどにものを言うようですよ。





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