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負うた子に教えられて浅瀬を渡る

小学6年生の甥っ子は、知らないことや興味のあることが話題になると、とても真剣に質問をしてきます。

目をキラキラ輝かせて。


アインシュタインは「宇宙で最も強い力は幅広い興味だ。」と言っています。様々なことに興味を持って知ろうとすることは、子どもに限らず大人にも必要なことですね。


そしてアインシュタインはこんなことも言っています。

「6歳の子どもに説明できなければ理解したことにはならない。」と。


甥っ子は小学6年生なので6歳よりも随分お兄さんですが、それでもわかりやすく説明をするのは骨が折れます。

放送では小学5年生にわかるように話すことを教わりますが、子どもにわかる言葉にしてアウトプットする力を磨く大切さ。改めて考えさせられました。


「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」

子どもに教わることはたくさんありますね。

(350文字)

*このnoteでは、1分間で話せる300〜350文字を目安に、様々な話題を綴っています。


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