夢の国で新たな発見のお手伝い
皆さんこんばんは！！
アドベントカレンダー2021運営チーム
こーさくこと、山本耕作です😊
12月からスタートした
このアドベントカレンダー2021
〜三島で起きた25のチャレンジ〜
スタートから15日が経過し
たくさんの人の協力のもと
日々盛り上がり続けているのでは
ないでしょうか？？
そんな熱きバトンを本日受け取ったぼくが
ここからさらに加速させるべく自分なりに精一杯
書かせていただいたので
是非最後まで読んでいただければと思います！
夢の国を愛してやまない２０歳
さぁ、はじめましての方も
そうでない方も
ぼくを語る上で
一番と言って良いほど欠かせない存在。
ディズニー
夢の国と謳われるテーマパーク
東京ディズニーリゾートです。
千葉県の浦安市舞浜に門を構え
今年で38周年を迎えました😵
(え、もうそんなに経ったん？って
思ってる人もいらっしゃるかも！？)
三島で一人暮らしをしている
ただの20歳大学生なのですが
ぼくは
2週間に一回ディズニーに行く人
だと思ってくれれば
間違いないかと！！笑笑
ちなみに今、この文章もディズニーで書いてます笑
とは言いつつ、昔からディズニーに触れていたかと
言われればそんなことは一切無く、
一般的なDオタ家庭(親がディズニーオタクでその影響を受けて小さな頃からパークに足を運んでいた家庭)で育ったわけではありませんでした。
現に今でも両親はディズニーに対してさほど
熱はありません(嫌いなわけではないですよ？笑)
では何故ぼくはディズニーに目覚めたのでしょう？
何故ここまで、取り憑かれるほど
足を運ぶようになったのでしょう？？
一冊の本との出会い
中学生のとき、
同じクラスの仲の良かった
女の子の勧め(？記憶が曖昧笑)
で教室にあった
一冊の本を
読むことになりました。
「最後のパレード
ディズニーランドで本当にあった
心温まる話」
現在既に出版が終了している
この本にはディズニーパークで働く
キャストさんたちのいわゆる
「神対応」
と呼ばれる物語が短編集のようになって
綴られている本でした。
「いや、こんな話あるの？？ほんとに？？
こんな対応してくれるの？？信じられねぇ」
この本を読み終わった直後の
ぼくの感想は
意外かもしれませんが悲観的でした。
(思春期だったの、許してね笑笑)
そう口にしたと同時にぼくは
小さな憧れを持つようになったんです笑
夢を与える行動を
常に一人一人が考える。
自分の目線をキャストさん
これでもかと言わんばかりに
キャストさんに全集中。
実際に足を運んでみたら今までとは違った
パークがそこには広がっていました。
想像力を掻き立ててくれる言葉尻、
常に綺麗に整備されたパーク、
その瞬間を一生物にしてくれようとする気遣い、
深く影響を受け虜になりました。
そこからパークに足を運ぶようになり
キャストさんとの交流を深め
現在のぼくが出来上がったというわけです笑
(リスペクトを込めた
全力キャストさんモノマネを
ご希望の方はご連絡ください笑笑)
って、ちょっと疲れてきましたかね？？
ここまで読んでくれた皆さん
まだまだこれからですよ？笑
ここからついてきていただくために…
質問させてください！
あなたにとって夢とはなんですか？？
夢を与えるとは
どうゆうことですか？？
え、なんかやばい質問来ましたね笑
でもすぐにこたえが出ない質問。
そう、こたえは無いんです。
東京ディズニーリゾートのキャッチコピー
〜夢がかなう場所〜
東京ディズニーリゾートには昼夜を
問わずたくさんのキャストさんが
ゲストに
パークに
植物に…
魔法をかけ続けてくれています。
ほら、いまこの瞬間も…
たくさんの人の力があってこそ成り立つ
"夢"というかけがえのない経験を
僕たちは与えられているのです。
お金のことや
現実の向き合わなければいけないこと
そんなことを理解したいい大人がマジになって
夢ってものに命賭けて働いているんです。
ディズニーはそういう場所なんです。
かっこよくないですか？？
夢の国＝魔法の力＝たくさんの人の努力
ディズニーだけでなく、
今何かと戦っている
あなたの努力も誰かの魔法に
きっとなっている
あるいはこれからなるはずです。
勿体ない
さて、ここからは皆さんの
ディズニー体験がいかに
勿体無いかというお話をさせてください。
(あ、マイナスな話なんてひとつもないので
ご安心を！？)
9400円
この金額なんのことか皆さんわかりますか？？
そうなんです。
東京ディズニーランド
東京ディズニーシー
この量パークそれぞれの
ワンデーパスポートの現在の値段です。
(曜日や日付によって価格変動あり、最高額を基準)
皆さんの心の声察しがつきますよ！
「え、高っ！！」
そう思いますよね。
もちろんぼくも普通の大学生なので
高いと思います笑
皆さんと同じ気持ちです。
でもいくら高いとは言えど
チケットは売れるわけです。
今年の上半期はコロナ禍で混乱する
世の中の中で
チケット戦争という言葉がよく使われました。
チケットの1日あたりに対する販売枚数を
ディズニー側が制限したため
その枚数を超える数の行きたい人が
ネットで争った戦争がほぼ毎週
今年は起きていましたね…
ディズニー側だって本当はこんなことしたくないと思いますよ？けどね…仕方無かったりしたんです。
って
話が脱線したので一旦戻しますね笑
ぼくが伝えたいこと、それは
9400円分1日で楽しめていますか？？
ということです
ランチが一食千円で食べられる世の中です。
1週間以上の予算を注ぎ込んだその1日は
あなたにとって予想外、疲れ、
待ち時間での友人トラブル、時には苦痛を
生むことになってはいませんか？？
せっかくお金払ってるのに勿体無い。
そんな問題を全て解決することはできませんが
ディズニーパークを回る上で
ぼくがお手伝いさせていただくことは
できないだろうかと思いました！
9400円分の価値(もしくはそれ以上)
ある1日を送って欲しい！
個人のnoteで
発信を始めました😆
コンセプトは3つ
・東京ディズニーリゾート行きたくなる
・次行った時に誰かに自慢したくなる
・パークをおもいっきり楽しむためのお手伝い
では具体的にどんなことを書いているのか…
次の章では疑似体験していただきましょう！？
ビッグサンダーマウンテンの秘密
時は西部開拓時代、
鉱山の開拓者たちフロンティアが
今日もまた新しい発掘現場を求めて
日々奮闘しているこの地域！
ハウディ〜🤙🏻
ディズニーランドの左上のエリア
ウエスタンランドへようこそ！
このエリアを象徴するアトラクションといえば…
ビッグサンダーマウンテン
ですよね！
東京ディズニーリゾートの3大マウンテンの一つに
数えられるこの山では暴走列車に乗って
鉱山を一気に駆け抜ける
ジェットコースタータイプのアトラクションを
体験していただくことができます！！
ところで皆さん、
このビッグサンダーマウンテンが
何故そう呼ばれるようになったのか
ご存知ですか？？
今日はそんなお話！
西部開拓時代である
ウエスタンランドの時代設定よりも
少し前、かつてこの地には
原住民の方々が暮らしていました。
この原住民の方々はあの大きな山には
決して近づいてはならない。
神様が宿り、自分たちのことを
守ってくれているのだと
信じ崇めていました。
そこへ
たくさんの開拓者たち(フロンティア)が
あの大きな山からは掘ると金が出る
という根も歯もない噂を聞きつけ
押し寄せてきたのです。
フロンティアたちは原住民の方々に
理ることなどなく
勝手に山の中で金を掘る作業を
開始しました。
原住民はもちろん激怒、
あの山に近づくことをやめるように
フロンティアたちを何度も説得しましたが…
もちろんそんなことで動じる彼らではありません😓
そんなある日
作業中のフロンティアたちのもとを突如
大嵐が襲いました。
作業中だったフロンティアたちは山に取り残され
万事給水の状態。
そこに原住民の方々が今まで
聞いたこともないような大きな雷が⚡️
落ちました。
原住民の方々は
ついに神様がお怒りになったのだと信じ
あの山にはやはり近づいてはならないと
名前をつけました。
大きな
カミナリが
落ちる山
ビッグサンダーマウンテンと
いかがでしたか？？
ビッグサンダーマウンテンにこれから
ご乗車の際には
神様のお怒りに触れないよう…
十分お気をつけてのご乗車を
お願い致します🤲
ここからだぞこーさく
さて、いかがでしたでしょうか？？
少しでも興味を持ってくれた方が
いらっしゃいましたら是非
フォローの方よろしくお願いします！
また❤️押していただけたら喜びます！
そんなアカウントを作ったのですが…
9月から時がとまっています笑笑
なので、今回、こんな良い機会を
いただきましたので
明日から7日間連続投稿させていただきます！！
やるしかないです！
応援していただけたら幸いです！
しつこいくらいにリンク貼っときます笑
ディズニー好きな人に向けて書いているわけでは
決してありません。
少し興味がある、何回か行ったことがある、
いやいや、まだ行ったことない
どんな人が読んでも楽しめる、
行ってみたいと思える
そんな夢の国で楽しむためのお手伝いを
入り口として作っていけたらと思っています！！
そしてぼくは
365日誕生日を祝う人でもあります！
ディズニーリゾートでは
誕生日にパークを訪れたことを
自己申告するとバースデーシールというシールを
キャストさんがその場で手書きで書いてくれます。
このシールを
ぼくがオリジナルで作って
誕生日を祝う男として
出会った人にその場で書いていく
活動を始めたら楽しいのではないかなと思い
始めさせてもらいました！
初対面でも、当日じゃなくても、誰でも！
書かせてください！
インスタ→https://instagram.com/happiestbirthday1?r=nametag
さて、長々と話しましたが
ここまで読んでくださったそこのあなた。
本当にありがとうございます。
2021年はとにかく何かと
葛藤した一年でしたが
まだまだアドベントカレンダーもぼくの2021年も
続きます。
どうか皆さんに
たくさんの笑顔と、ハピネスが
届きますように！！
いってらっしゃい
良い旅を！
こーさく(山本耕作)
追記
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これは三島に関わる人達で綴るアドベントカレンダーの記事です。
多様な人達による様々なチャレンジが生まれた2021年。それぞれの言葉から三島の魅力が伝わると嬉しいです！
ぜひ他の記事もご覧ください♪
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