2023年のe-magazine Latinaで関係者投票として選んだ10枚について、今年も各ディスクの詳細として、昨年noteにアップした記事と、音源を付しました。今年も実に多様な方向性の音源がありました。その中から僕に響いたものを選んだつもりです。個人的には順位はあまり意味がありません。どのアルバムもそれぞれ最高でした。だからあまり順位に拘泥しないで聴いていただきたいです。
慣例に従い日本盤のリリースされているものはアーティスト名/タイトルをカタカナ表記にしています。
1) アナ・フランゴ・エレトリコ / Me Chama de Gato que Eu Sou Sua
2) Pedro Pajé, Nando Braga & Luiz Paulo Goulart / Ponto de Partida
3) VANESSA MORENO / Solar
4) NARA PINHEIRO / Tempo de Vendaval
5) キニョーネス / センテーリャ
6) RUBEL / As Palavras, Vol.1 & 2
7) IAN LASSERRE / Meu Unico Medo é Primavera
8) DOMENICO LANCELLOTTI / sramba.
9) ゼー・イバーハ / Marques, 256
10) IVAN LINS / My Heart Speaks