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知りすぎていた男/ The Man Who Knew Too Much

巨匠アルフレッド・ヒッチコックが贈るサスペンス。ドリス・デイが歌う劇中歌にも注目!

基本情報

公開: 1956年
監督: アルフレッド・ヒッチコック
出演: ジェームズ・スチュアート、ドリス・デイ、ダニエル・ジェランほか

予告編


あらすじ

 米国人医師のベン・マッケンナは、妻で元舞台女優のジョーと息子ハンクを連れて仏領モロッコを旅していた。しかし、彼らがマラケシュへと向かうバスに乗るトラブルに巻き込まれ、ルイ・ベルナールという同乗していたフランス人に救われる。そんな縁から家族ぐるみでルイとの交流が始まるが、さらなる事件に関わることに…


今回の名セリフ

本作をご存知ない方もこの曲は耳にしたことがあるはず!今回はジョーを演じるドリス・デイが歌う「Que Sera Sera」の一節を紹介。


Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera
What will be, will be

ケ・セラ・セラ
なるようになるわ
未来は見えないけれど
ケ・セラ・セラ
なるようになるわ

不安で頭が一杯になっても、肩の力を抜いて事の成り行きに身を任せると心に余裕が生まれるかもしれません。

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