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『紅蓮華』に続いて大ヒット間違いなしの、草野華余子さんが作曲した作品

実はアイドルについてはnoteではあまり話を展開する予定はなかったのですが、
完全にどハマりしていた4〜5年前から時が経った今も生活時間の10%くらいはアイドルのことを考えているので、
上手に文章に起こせそうな気がしました。

…シャイなアイドルファンによくありがちな「盲目にはなっていない」アピールは置いておいて、本題に入りたいと思います。

「わーすた」のNewシングル『春花火』が今年の3/3(ひな祭りの日)に発売されます。
(おめでとうございます)


私は全く音楽に詳しくはないのですが、
ミーハーなので毎日ネットの芸能ニュースもチェックしていますし、Twitterのトレンドも隙あれば見て芸能関係の話題を漁っています。
そんな私が気になるのは「この新曲、誰が作ったんだろう」ということ。
(それを調べる前に最低1回は聴くように心がけております)

自分の耳に自信がないからか、
曲を聴いて「いい!」と思ったら作詞・作曲・編曲者のクレジットを確認して私でも知っている有名な人なら妙に安心します。
逆に、知らない人なら「新人さんの中にもいっぱい才能がある人がいるな」となります。実際に新人さんかどうかは調べたりしません。

CDという形に残るものだったり、音源のみでもしっかりとした配信サービスを通して提供されるものに対して、基本的に殆どが「いい」ものに違いないと思っているため、多過ぎるいいものの中から購入まで至る曲が少ないのも現状です。(買わない言い訳のターン)

最近ですと音楽コンテンツは定額聴き放題サービスのほうが主流でしょうか。
1曲あたりの金銭的価値はだいぶ低く見積もられる時代になりましたね。
(ライブバンドが増えるきっかけですか…)
(ライブバンドという言葉も不思議だ…)

私のような、有名どころを片っ端から聴くような人に同様に見られる傾向として「曲の作者を調べる」があると思っております。
明確な理由はないのですが、私は自己満足感を高められるため知りたいほうです。同じような人がいてもおかしくないのかなと。

今回、わーすたさん、やりました\(^o^)/

草野華余子さん!

あのLiSAさんの『紅蓮華』の作曲者ですよ!!
アニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマの!!

作曲者の欄にクレジットされております\(^-^)/

ってのをわーすたの公式YouTubeチャンネルで確認しましたので、あなたも曲を聴きに行ってくださいな♪
MVで猫も見れまっせ♪


前述した通り、殆どの曲を「いい」と感じてしまう私。
同じような人が多い場合、
曲の紹介をする時に作家陣に有名な方がいたらクローズアップされやすいでしょう。
紹介文やコメントを単純に長くすることができます。
すると曲に箔が付くと申しましょうか。
聴くきっかけが増えるかもなんですよね。

今回のNewシングル作成に当たってどのような形式を採られたかはまだ知らないですが、
直接草野さんに依頼したなら作曲センスだけでなくネームバリューに期待する部分もあるだろうしグッジョブ。
コンペで表題曲の枠を勝ち取ったなら、「草野さんやはりスゲー」となる。
つまり「スゲー」。

↑って想像できる楽しみがありましてクレジットを見てしまうのです。
なるべく先入観を持ちたくないので一聴してから見るようにしておりますが。

それにしても、
私、あまり草野華余子さんのこと詳しくないのです…
『紅蓮華』が大ヒットを飛ばした後も、こちらについては作家陣を確認しておらず、草野さんを知ったのは『musicるTV』というテレビ番組。
毎週のようにヒャダインさんが大衆向けではないような音楽論を語る、音楽愛に溢れた番組。
ヒャダインさんについても、詳しいというほどではないですが好きなので毎週飽きずに観ているのですが、そこで紹介されてなかったら草野さんについては興味を持つことがなかったかもしれません。


そう考えるとホント音楽って巡り合わせで、
気になっている人がわーすたに楽曲提供する(これまでもしていた)ことが偶然で奇跡にすら思えます。

わりと音楽活動に重心を置いているわーすただからこそ名作家さんを引っ張ってこれたのかもしれませんね。

つまり、

期待


p.s.

浅すぎる知識で書いたことに申し訳ない気持ちと、
読んでくださったあなたに感謝です。




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