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【朝ラン】ランを数値化して効率よく速くなるDIARY-1:膝が悲鳴を上げる 前半快調だったが終盤に待っていた罠

記事を見てくれてありがとうございます!

この記事はとあるきっかけでランニングを始めた初心者が、
「VDOT」という走力を表す指標をもとにもがく記録です。

日々の記録として残して、走力の向上を目指します!
ランニングしている方など、ぜひ「気軽に」見てみてください!


VDOTは、アメリカの著名なランニングコーチであるジャック・ダニエルズ(Jack Daniels)が開発したランニングパフォーマンスの指標です。VDOTは「V̇O₂max」(最大酸素摂取量)に基づいており、ランナーの持久力とスピードのバランスを数値化したものです。この数値により、ランナーは自分に最適なトレーニングペースを知ることができます。

各ペースについて簡潔に説明します:

1. Easy Pace(イージーペース)=Eペース: 回復や持久力向上を目的とした、リラックスして走れるペースです。心拍数が低めで、会話ができる程度の強度です。

2. Marathon Pace(マラソンペース)=Mペース: フルマラソンを走るときの目標ペースです。持続可能な強度で、長時間走ることを想定しています。

3. Threshold Pace(スレッショルドペース)=Tペース: 乳酸が溜まり始める直前のペースで、持久力を高めるためのトレーニングに使われます。会話が難しいが、短い文章なら話せる程度の強度です。

4. Interval Pace(インターバルペース)=Iペース: 高強度のトレーニングペースで、心肺機能やスピードを向上させるために使用します。息が切れるほどの強度です。

5. Repetition Pace(レペティションペース)=Rペース: 短距離のスピードトレーニングで使われるペースで、走力を高めることを目的としています。全力に近いペースで、短時間しか持続できません。

これらのペースは、VDOTのスコアに基づいて設定されるため、個々のランナーにとって適切な強度でトレーニングが行えます。

ChatGPT

目標

ランニングを続ける

8月15日のラン結果

日付:8月15日
天気:くもり
推定VDOT(概算): 36.28

練習内容

練習種類:Eペース練習
練習距離:5.26km
練習時間:31分30秒

ペース

全体ペース
目標ペース:6分31秒
平均ペース:5分59秒

各ペース
1キロ目:5分40秒
2キロ目:5分53秒
3キロ目:6分00秒
4キロ目:6分06秒
5キロ目:5分59秒

心拍数

適正心拍数:125~150
平均心拍数:164

練習を終えて

全体的に飛ばしすぎた。日の出前にランニングすると、それほど暑くなくていいなと思った。
飛ばしすぎてだんだんペースが遅くなってきている。心拍数も意図した範囲に収まっていないので、典型的な飛ばしすぎ。

膝が痛いのが気になるので、ひとまずゆっくり休もう。

次回に向けて

これから少しずつランニングをして、ちょっとずつ足が速くなるといいな。


読んでくれてありがとうございます!

「お、自分も走ってみようかな…」
とか、
「モチベ、上がった!」
とか、
何か感じてもらえたら嬉しいです。

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