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ムスメは、ひとりっこである。 ムスメがまだ小さいうち、よく「2人目は?」と尋ねられた。余裕のない頃は、その言葉に深い意味があるわけでも、悪意があるわけでもないと分かっているのになんだか落ち込んだ。「2人目が欲しいなぁ」と思えない自分に、どういうわけか落胆していたのである。「(次の妊娠・出産を望まないということは)私は実のところ子育てを楽しめていないんじゃないか。」みたいな、屈折した気持ちを自分に向けていたように思う。 でも今冷静にあの頃を振り返ると、「子育てを楽しめ
モフモフ欲求が高まっている。 いや正確に言えば「あったかくて、フワフワとかすべすべとか触り心地のよいもの」なのであるが、日々それを希求してやまない。「それ」は実のところつい最近まで「子ども」だったのであるが、子どもはもうすでに手を離れてしまった。だから「なにか、あったかくて気持ちのいいものを!」と求めている、というわけである。 ハムスターとかうさぎなどの小動物も見に行った。でもちょっと物足りない。本当はネコがいいのだけれども、ネコアレルギーなもんで無理。犬は散歩が大
明けましておめでとうございます。 新年だというのに「サンタさんのいる世界」だなんて季節外れではございますが、年末に書きかけていた記事をそのまま投稿させてもらいます。 これを書いている今日は、クリスマス。オット氏は仕事、小5のムスメはお友達とのクリスマスパーティーで夕食後まで帰ってこない。うん、子育て終わった感を今日もかみしめております。 さて、子どもというのは何歳くらいまでサンタさんの存在を信じているのだろうかと思ってきたが、小5のムスメは今年初めて「サンタさんっ