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ゴスペルから地層をみる

今日の午後は、ゴスペルWSでした♪

12月になんとか無事に発表会を終えて、
1ヶ月ぶりだけど、久しぶりな気がしたな〜。


カラオケとかでも歌うのは苦手な方なんだけど、
毎回楽しく参加させてもらってる。

今日は、丁寧に英語の発音をしたり、新しい曲の楽譜を読んだり、普段使ってない感覚が刺激される感じも気持ちいいし、音楽は意外とずっと身近にあるから、思い起こされるような感覚もなんだか良いのだなあ。

今はヨガとかしてるけど、
完全に体育苦手、音楽とか図工好きなタイプ。

保育所と低学年くらいはピアノ習ってて、途中からエレクトーンになって、高校生始め頃まではやってたんだけど、何一つ弾けなくて悲しい…。
そんなことある?!って思うくらい何も弾けない…。笑

エレクトーンの先生が当時めちゃ怖くて(いい先生なんだけど)、仏壇に交通安全のお守り持って今日は怒られませんようにと手を合わせていた思い出w なら練習してー!

人前すごい苦手だったから、発表会近づくと悪夢見てた思い出w

なんかいろいろ鍛えられたと思う。笑

高校でも、部活でオーケストラやってたから(ホルン吹いてたの)、楽譜や音楽に触れてたけど、
もはや今は全く楽譜が読めなくて(ドレミ…って順番に数えないと読めない泣)、ほんと使わなくなったら無になる私、悲しい。

という感じで、楽譜も読めんし、何も弾けんし、「無」な気でいたけど、

ゴスペルのときに、楽譜よんだり、リズム取ったりしていくと、なんかやっぱり体に染み付いたものはあるもんで。

ジュワジュワ〜って、干し椎茸が戻された感覚のような、
無くなっていたわけじゃなく、私の地層に化石のように眠っていたのね、って感覚があって、

ちゃんと私の堆積物となっていたのに気付いた。
そしてそれはなんだか愛おしい。


自分自身のですら、その堆積物見えてなかったり、忘れてるし、
みんなみんなも、近しい人も、私の知らない堆積物がいっぱいあって、今を成しているのだなぁ。

千差万別の地層がそこにある!
ロマンだね〜


そんな、自分の堆積物に、地層に触れるような体験、何かありましたか?









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