見出し画像

仕事と食と私と-藤原美里

Sync Upチームブログ、続いては私藤原美里の自己紹介をします。
お付き合いください^^

わたしは今年30歳になりました.
Sync Upではアップセルメインのカスターマーサクセスをしております.

Sync Upにジョインした理由はこちらの記事をご覧ください.

まだまだペーペーですが,この人生30年いろんな人や環境と関わってきました。
その中で欠かせなかったこと,
救ってくれたこと,
必ず頭の片隅に残る思い出,
それは,「おいしいごはんを食べること」
このブログを書くことになって頭に浮かんだことです.

今回は”藤原美里の”ルーツ”に絞って,”思い出の味”と一緒にご紹介したいと思います.
わたしの話は置いておいて,「え!ここおいしそう!いってみたいかも!」と思ってもらえたらうれしいです.

・仕事のこと
・就職のこと
は書き出すとたくさん出てくるのでこれは別の機会にご紹介できればと思います.

職務経歴概略



簡単に経歴だけお伝えしておきます.
一貫してSaaSのプロダクトに携わってきました

■現在
パーソルイノベーション株式会社
シフト管理サービスSync Up カスタマーサクセス
ー 主に全国チェーン展開している企業様のグロースを担当
ー 従業員の働き方DXの取り組みを様々な形でご提案



■201404~202010
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
ー クライアント常駐型のPJTで営業サポート
ー 採用管理システムHITO-LinkリクルーティングのFS
ー 目標管理システムHITO-LinkパフォーマンスのFS
セールスチームの立上げ、組織運営、サービスの撤退・・・など
幅広く経験しました.

当時こんなことを考えて仕事をしていました.

社会人生活7年間「働く人」が喜べる、活躍できるという点にフォーカスして仕事をしてきました.
そんな藤原,これまで小さいころ~社会人になるまでどんな道をたどってきたのかおすすめのごはんやさんとともにお話ししたいと思います.

社会人になるまでの私/思い出の味


北海道の大地で育つ 
父親が昔転勤族だったので,私の人生スタートは北海道でした.
自由奔放で歌が大好きでいつも米米CLUBを歌うハイテンションな少女でした.
(たぶん私を知る人は意外に思われるかもしれません笑) 

🍣いくら嫌いになるほどいくらしか食べなかったお寿司屋さん
父親が好きで行っていたようです.リニューアルして当初と変わっているみたいですが人気店そう.


東京都会の街で知らない世界を知る
幼稚園に入るタイミングで東京へ引っ越します.
少しませた子たちが多い中で圧倒されて少し縮こまったことをよく覚えています.
なのでずっと絵を描いたりして大人しく過ごすことがおおかったです。
人前で歌うなんて絶対無理!って感じで幼少期とは打って変っておとなしくなりました.

🍦The Familyの聖地びっくりドンキー
どこでも飛び回る弟がいたので家族の特別外ご飯は基本ファミレス.でもびっくりドンキーは今でもなんだかわくわくする場所な気がします笑


田舎の街で過ごす/早く東京の街へ出たいと思う思春期
喘息持ちで身体が弱かったので小学校に上がってから母の実家群馬県へ移住します.
ここから高校卒業まで群馬県で育ちます.
閉鎖的な地域でもあり、外を受け入れない性質の人々が多くて息苦しくて早く東京の大学に行きたい,と小学校高学年くらいから考えていた記憶があります.
大きな転機は高校生時代です.高校受験を失敗して1年生の時は気持ち悪いくらいガリ勉でした(気になっていた人に告白されるも勉強あるからって振るくらい。おかげで学費免除になったので親孝行出来ました笑).当時1番偏差値が高かったのが数学だったのですが得意とは思っておらず.しかし当時の担任であった数学教諭がわたしの得意を大きく引っ張ってくれました.そこから友人たちに数学を教える機会が増えて、その友人が少しずつ解けるようになって・・・、「人に喜んでもらえることってこんなに嬉しいんだ」と今まで感じたことのない喜びを知ったのを覚えています.そこからすこしずつ色々な靄が吹っ切れたような気がします.

🍚ここのカツ丼本当に美味しいから一度は食べてほしい(群馬県桐生市)

🍡同級生の実家.よくごちそうになっていたやきまんじゅうやさん
やきまんじゅうは饅頭というかほぼ味噌パンです.笑




大学、そして社会人へ
大学は漠然と数学の先生になろうかな〜という思いでそのまま数学専攻へ進みました.しかし色々な先生方とお話しする中で、あらゆる社会・環境・人を見てきた方の人に伝えるメッセージは厚みや説得力が全然違うな、と学び免許は取るものの民間企業へ進む決意をしました。また,大学時代はずっとマクドナルドでアルバイト(STARという接客メインの担当)をしていたのでそこで働く意味や,楽しさを知ったのも一つきっかけだったかもしれません.

🍰誰かの誕生日があれば買いに行って教室で食べていた高級ケーキ
モンブランがとてつもなくおいしい.

🍛テスト終わりはほぼここのインドカレーやさん


そして紆余曲折あり、今に至ります。(だいぶ端折りました笑)
たくさんの人に助けられ、励まされ、美味しいごはんを食べて喜んで・・・
今があります.
そして高校生のターニングポイントであった「自分が介在することで人に喜んでもらう」という感情は今も変わらず大切な軸で、同時にそれは「自分自身も喜んでいるか」という点も大事だなと考えている今日この頃です.


以上,簡単ではありますが藤原美里のたどってきた道の紹介をおわります🍙


・・・


いま担当しているSync Upというサービスは「ホワイトな働き先の目印になる」をミッションに掲げています.
コロナ禍において大きな影響を受けた飲食、小売企業などのサービス産業で働くひとが1人でも楽しく働ける現場を作れるようなプロダクトにすべく,日々全力で走っています.


最後に・・・・一緒に働く仲間を絶賛募集中でございます!!!ご応募お待ちしております!


おわり



この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?