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「やりたいこと」が「やるべきこと」になっている【日記】

今日は1日動画の編集作業をしていました。
これで完成ではないけれど、8割終わったかなという状態。
10月から「年内には…!」と思っていたものが、なんとか形になりそうです。

最近ノートに書き出すのは、年内にやっておきたいことリストばかりでした。
まだリストの半分くらいしか終わらせられていなくて、なんならいくつかは来年に持ち越しそうになっているところですが、ずっと前から頭の隅に残っていたタスクを完了させるとなんだか心がすっきりします。

やらなきゃいけないことに追われていると、やりたいことばかり浮かんできます。
でもいざなんでもやっていい時が来ると、どうしていいか分からなくなってしまいます。
やりたいと思っていたことが、そんなに早急ではない気がして、また今度でいっかと思ったり。

私の中で、「やりたいことリスト」がいつの間にか「期日のないTODO」扱いになっていたようです。

そこに書いてあるのは、やりたいと思った当時の情熱が収まったあとに残った、やりたいと思っていたことたち。
それを今見ても同じようにやりたいと思えなくなっていました。だって脳がそれをTODOリストだと、「やりたいこと」ではなく「やること」だと認識してしまっているようなので。

忘れてしまっても、本当にやりたいと思っているならいつでも思い出せるはずだから、やりたいことはリストにしない方がいいのかもしれない。私の場合。

だとしたら、手帳に作った書きかけのウィッシュリストのページ、どうしよう。
…これはこれで、一旦リストを埋めておこうと思います。やってもやらなくてもいいリストとして。

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