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キャンプで心もお腹も満たされて。

以前、

あなたはキャンプの何に魅了されていますか?

というタイトルでnote初投稿をした。

そこで私は、
キャンプと日常のギャップに魅了されている
と話をした訳だが、
そもそも、

キャンプをしているその時に感じられる心満たされる瞬間

というものもあるものだ。

ここでは前者の"キャンプと日常のギャップという魅力"を
=長期的な魅力

後者の"キャンプをしているその瞬間に感じる魅力"を
=短期的な魅力


と名づけてみる。

そんな2つが組み合わさって私はキャンプの魅力に溺れていくのだが…

長期的な魅力については以前投稿したこの記事を参考にして頂き、


今日は
短期的な魅力について共有したいと思う。

私がキャンプをしていてこの瞬間が一番満たされた時間、
そう感じるもの、それはずばり、

外で食べるご飯の美味さ。


それが全てだ。

家で食べるカップラーメンと外で食べるカップラーメン。
食べているものは同じはずなのに
周りの自然と空気が良いスパイスを与えているのか…

沁みるのだ。


その中でも最近私がハマっているもの、

それは

無印のレトルト商品。


無印良品のレトルトカレーは言わずもがなの名品。
あたためるだけで世界各国のスパイスが効いた異国風のカレーが簡単に食べられる。
(もちろん日本の昔ながらのカレーもある。)
お家でも楽しんでいる方は少なくないだろう。

キャンプのチェックインはアーリーチェックインをしない通常だと
14時か15時、早くて13時と 
お昼をやや過ぎるような時間が多いような印象を受けている。

そこからチェックインをして設営、
明るいうちにできればキャンプ場も散策してみたい、
なんて思い思いに過ごしていると…
お昼時間から凝ったものを作っていたら
すっかり夜ご飯になってしまう。

それはそれで良いものではあるが、、、

ここで役に立つのがレトルト商品。
そしてハマったのが無印良品というわけだ。


そこでできた最近の私のキャンプルーティーンはというと、

通常チェックインの時間に向け朝目覚め前日準備をしたものを車に詰め込み買い出しへ。
キャンプ場に着いたら簡単なもの、つまり
テーブルや椅子、バーナー等食べれる空間が作れるものだけを出し、

まずは目の前の美しい自然を前に昼食を取って一休み。
キャンプに来たということを存分に噛み締める。


これだ。

ちなみに余談だが、
上の写真に映り込んでいるパンケーキのようなものは、
これもまた無印良品で売っている
フライパンで作るナン。
簡単でとても美味しいのだが、
寝かす時間や粉が手にまとわりつく煩わしさ等々…
キャンプという物が限られた空間では不向きであった為おすすめはしない(笑)


話を戻す。
無印良品はレトルトカレーだけではなく
ごはんにかけるシリーズもキャンプには持ってこいだ。
こちらはユッケジャン。

ご飯はもちろんそこで炊いてもいいのだが
昼食は着いたらすぐ食べれる簡単なものを、
が私の中で重要項目なので
炊いたご飯をジップロックに詰めてこれも一緒に湯煎してしまう。

簡単なのに美味い。

そしてなにより、

外で食べるから余計に美味い。


ちょっとしたものでも美味しいご馳走になるキャンプは無敵なのだ。


いつも長くなってしまうので今日はこの辺で。

もうひとつキャンプでルーティーンになっている外ご飯がありますが、
それは次回の記事で共有できたらなと思います!

お読みいただきありがとうございます🙇‍♀️

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