あなたはキャンプの"なに"に魅了されていますか？

こんにちは。
空の玄関で働いている人です✈️
コロナ渦の影響で仕事が激減…
１日１日が忙しすぎる仕事の日々からの反動で働き方改革を利用し、
がむしゃらに働く→ぼちぼち働くへシフトチェンジ。
自分の時間を持てるようになり前から気になっていたnoteを始めてみることにした。
そんな自己紹介は気が向いたらまたいつか共有するとして、、、

今日は"時間"を持てるようになった私を魅了してる
キャンプの話をしたいなと。

最近本当にキャンプ始める人たちが増えたと感じる。
私も実はまだ初めて3年くらいしか経ってないのだが…
そんなキャンプ好きのみなさん、

あなたはキャンプの"なに"に魅了されていますか？

(いきなりの問いかけ笑)


＊コンクリートジャングルの中で生活しているから、
　非日常な自然の中で過ごすのが魅力的。
＊外で食べるご飯はやっぱり美味い。
＊焚き火を囲んで語るあの時間が好き。
…
挙げたらキリがない（笑）

私がキャンプデビューしたのは12月の冬キャン、
オフシーズンだった。
それはもう夜なんて凍えるほど寒かったのだが、
そこで食べるあったかいクラムチャウダーは
家で食べるそれより数億倍も美味しくって。
寒さの中あったかい焚き火にぬくぬくして、
ホットワインなんか飲んでしまったものだから、
当たり前のようにキャンプに溺れていった。

そんなこんなで月1回、できれば2回はキャンプを嗜みたい今日この頃、
最近ふと、思うことがある。

これがキャンプの魅力と言ったらなんだか不順な気もするし、
ベテランキャンパーさん達からしたらそれはちょっと違うんじゃない？
と言われるような気もするが。
このぼんやりとした気持ちを分かってくれる方はいないかなと思い…

今日カミングアウトします（笑）



私は自然の中で過ごすのが本当に好きだ。
ただひたすら美しい景色を眺めがら、
ホットコーヒーをゆっくり飲んでいる時間とか。
ゆらゆら揺れる焚き火の炎をぼーっと見つめながら、
お酒を気の向くまま嗜んでいる時間とか。

不便を楽しむ
あの時間も好きだ。
あー、今日はあれを持ってき忘れちゃったよ…
でも、そんなの気にしない。
あるもので、試行錯誤して、
ちょっとしたアクシデントを乗り越える瞬間とか。
電気もない、灯りも少ない、電動には頼れない…
だけどそんな時間もキャンプだから楽しめちゃう。
これが非日常っていう名の魅力なのだろうか。

でも、日常に戻ってきて、ふと、思う。

自分が生活しやすい空間になっている

お家もいいなって。

キャンプに行ったから、
ふかふかのベッドで寝るのもいいな、と思う。
あーこの前忘れたこれこれ、家にはあるじゃん
やっぱりお家は便利だな、と思う。
焚き火もいいけど、
家のソファで、涼しいお部屋で
グダグダするのもいいんだよな、と思う。
目の前にある便利なこの生活に感謝、と思う。

そんなこと思うならキャンプは向いていないんじゃない？
そう思われても仕方ないような気もするが…
それはまた少し違うのだ。
ふとすると、また

あ、キャンプ行きたい。行かなきゃ。

に戻っている😅
人間ってほんとわがままな生き物だ。

キャンプに行くから、
ちょっと騒がしい忙しない都心の雰囲気も好きになれるし、
そんな、おしゃれでキラキラしてる綺麗な街並みから、
自然溢れる何もない空間に戻りたくなる。

私はそんな"ギャップ"に魅了されているのかな。

今はちなみに都会の喧騒に揉まれている時期なので、
自然に戻りたい期間に突入中（笑）
早くキャンプ行かなくちゃ💦

さてみなさんは、

キャンプの"なに"に魅了されていますか？

長々と失礼いたしました。
お読みいただきありがとうございます！
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みなさんのキャンプ愛も共有して頂けると嬉しいです😌

それでは、また。