【日々を綴る】"書くこと"が結果的に"フリーランス"に繋がった話。
2022年が終わろうとしています。
毎年思うのだけど、年末になってもまるで実感がない。
今年は例年よりいくらか暖かい気がするので、それも手伝って、かも。
2022年noteのまとめが発表されていましたね！
皆さま今年はどんな年でしたか？
私は何と言っても、noteに助けられた一年でした。
書くことで自分を取り戻し、書くことで整理し。
書くことで人と交わり、書くことで道を切り拓くことができた。
そんな一年でした。
皆さんに最もたくさん読んでいただけた私の記事は、やはりこちらの記事だったようです。
もう少しで100スキ。ありがとうございます。
「ノートに書き出したら仕事にありつけたよ」という、具体的な成功例をご紹介しています。
野本さんの著書との出会いも、私にとっては今年の大きな出来事でした。
そのことをきっかけに新しくマレーシアに興味を持ち、それから、元々長いこと海外に興味があった自分を思い出しました。
風井麻希さんのカードコーチングとの出会いも、大きな出来事でした。
カードコーチングで、今まで色々な理由をつけては蓋をしてきた「自分の本当の心の声」を聞くことができ、やっと動くことができたように思います。
「あなたの夢はなんですか？」
カードコーチングでそんなカードを自ら引き当て、足を止めて考える機会を頂いた。
夢なんて。
田舎に押し込められ日々に忙殺されている（と勝手に思っている 笑）自分には、正直浮かびませんでした。
考えたけれど、わからなかった。
だけど何故だか「何か答えなきゃ」と思ったんですよね。
激動の一年は、クリフトンストレングスを受けたことから始まり、一年かけて徹底的に自分と向き合い、そして結果的に「フリーランスとして働く」という形で落ち着くことになりました。
私の場合は、積極的に起業を目指していたという訳ではなく。
「もしかしたらそういう道もあるのかな」と思いながら準備を進め、学習を続けながら在宅の仕事を探していく中で、たまたま私の企業でのYouTubeコンテンツ制作経験やデザイン学習経験など、経歴を見て目を止めて声をかけてくださった企業様がいらして。
その契約形態が「業務委託」だったので、じゃあそちらに舵を切ってみようか…！と。
面接も緊張しすぎることなく、自分の言葉で飾らず現状や希望を伝えることができました。
こんなことに困っていて、だからこういう働き方をしたいんだ、と。
企業様には自分を見つけていただいて、本当に本当に感謝しかないです。
ですので、損得ではなく自分の知見と経験を惜しみなく発揮することを心がけ、更に必要と思うことはどんどん調べ、そして理由や根拠を示した上で提案していくようにしました。
そうするうちに、幸いにも早い段階で報酬の見直しをして頂き、お陰さまで継続案件としてお仕事を頂くことができています。
何度も言いますが、私がここまで来れたのは、本当に関わっていただいた多くの皆さんのお陰です。
多くの人、サービス、企業。
社会ってこうして助けて助けられて回っているんだなという、至極当たり前だけど見失いがちなことを、心から実感した出来事でもありました。
皆様本当にありがとうございます。
そして、出会っていって、行動していった自分のこともほめてあげよう🙌
ここに来るまで、手前味噌ですが、物凄く悩んで、そして努力しました。ある程度の自己投資もしてきました。
辞めなければ、いつかはきっと実を結ぶ。
実は、私にはあまり「目標」というものがなくて。
ないので、フラフラ迷いがち悩みがちにもなるのですが、私は結局のところ「どこへ行くのか分からない自分」を楽しんでいたいのかも知れない、とも思います。
そりゃ目標があった方が、色々と早いんでしょうけど…！心の動かないことには、どうしようもないですから。
来年はどんな一年になるのでしょうかね。
おみくじ引くの楽しみです。笑。
それでは皆様、良いお年を。