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【1分で】#50 Daily US Business Update|突如シカゴに現れた、ネズミ穴の正体|2024/1/22

こんばんは!ビジネスライターのmisamisaです。

毎週月〜金曜日にピックアップした、アメリカ国内のニュースをお届けします🍊

では第50回、2024/1/22です!


①ChatGPTで記事要約

シカゴのネズミ穴が話題です。
アーティストの写真で有名になり、市民がその光景を楽しみました。
穴が一時的に消えた際には失望もありましたが、投稿者は「コミュニティ形成が重要」と強調しました。

突如シカゴに現れた、ネズミ穴の正体

②misamisaによるまとめ

今、あるネズミの形をした穴が注目されています。
米国イリノイ州にある都市、シカゴ。
国内人口第3位のこの都市で、今月芸術家兼コメディアンのWinslow Dumaine(ウィンスロー・デュメイン)氏がこの穴の写真をSNSに投稿しました。
すると数日のうちに巡礼地化。コインが投げられ、Wikipediaのページまで作成されました。
しかしその後、穴は石膏かコンクリートの様なもので埋められる事態に。これに地元住民が抗い、穴は再びその形を取り戻しました。
デュメイン氏はこの穴が「コミュニティ形成の構築のチャンスを導いた」と語りました。穴の作者は不明です。

以前友人が「アメリカは娯楽の選択肢が少ないから、週末の過ごし方が学生みたいになる。」と話ししていました。
確かにそうだなと感じると同時に、現在東京に住む私にはそこが魅力に思えます。
地元青森のニュースも、田舎なのでこういうほっこり系のネタが多いんですよね。
今後のSNSのトレンドは、娯楽がない都市や田舎から生まれるのでは?と感じました。

③編集後記

バリ島旅行記Part.3です。
3日目は、バリ島から飛行機で約1時間のジャワ島へ行きました。
今回は、空港から約1時間半離れたバンガローに宿泊。
このバンガローが、今回のバリ旅行で一番記憶に残るものでした。
その名も「Janur Bungalow」。
早朝は霧で覆われて、夜はカエルの泣き声とコーランが鳴り響く神秘的な空気感。
プライベートプールで食べる南国フルーツ&ココナッツたっぷりのパンケーキも絶品でした。このバンガローに泊まるために、またジャワ島を訪れたいと思います。(続く)

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http://misatsuneta.com/2023/10/22/daily-us-update/

引用:
・The New York Times: "Someone Filled the Chicago Rat Hole. Residents Took Action."


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