夢日記と雑記

2022.1020
仏像を探しに探検中。ジャングルを超え、山を越え、海を越えて、辿り着いたのは中庭があるどこかの団地。
壁に蔦が絡まって、誰かの朝顔が枯れかけている。
大きな桃が成っている。
久しぶりに祖父が夢に出てきた。
本当に大きな桃が成っていたから、これが桃源郷…?と思ったが、じいちゃんが食べていたのは薄いゼリーのような桃だった。
「この桃うまいんだ」って言っている。ディストピア桃だなと思いながら、おいしくいただく。
KFCがのった台湾ラーメンも食べた。パワー。


 圧倒的に20代前半のときの私は最強だった。誰にも負けない何かがあった。実は何もなかったんだけど。何もないまま30目前。さっさと死にたかった。
 圧倒的に自信があったが、希死念慮が強すぎた20代前半に比べ、今はどちらもそうでもないから、幸せになってきているのかもしれない。

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