うちの娘は、とっても小さい 4

原因不明の低身長。産まれたときからずっと小さい、娘(下の子)の話です。
娘は小さいだけで元気な子なので、メリットもいくつかあります。

⏩抱っこがしやすい

小柄で軽いので、シンプルに負担が少ないです。

「自分で歩きたい」の意思は強めの娘ですが、買い物中は「抱っこ」が多いです。
自宅でも、お菓子の保管場所や冷蔵庫(娘の視点より上)を見たいときは「抱っこ！」なので、商品棚を色々見て回りたいんだと思います。

右腕に娘を抱いてカートを押すのは少し大変ですが……スーパー勤務時代は、商品山積みの台車＋乗り切らなかった商品を手に持って移動・品出ししていたので、まぁ割とできます(笑)

あとはコロナ禍だとか、私が人混みが苦手なのもあって、開店直後のスーパーへ買い物に行くことがメイン。
人は少ないし、レジも待たないし、子連れでゆっくり買い物していても何とかなります。

⏩本来の月齢／年齢より下に見られる

これについては前のnoteでも少し触れましたが、幼く見られることによる『許容範囲の拡大』に、私の心は救われ続けています。

できないことがあっても「まだ小さいもんね」
逆にその月齢年齢なら当たり前にできることをしたら「もうできるんだね！すごい！」

ありがたいことに、周囲は優しい方ばかり。
息子のときもそうでしたが、子どもを連れて歩けば必ずといっていいほど「可愛いね」と声をかけてもらえます。
たくさんの人に見守られて、温かく接してもらっているからこそ、親類や友人のいない土地でも子育てできています。

⏩サイズアウトが遅い

成長曲線のカーブ通りに身長・体重は増えていますが、全体的に成長は緩やかで、服のサイズアウトは遅いです。

3歳現在で、90サイズが少し大きい程度。
手足は短いので、パンツは七分丈くらいが履きやすいです(特に夏場は)。
靴は12.5～13.0cmです。

服も靴もワンシーズンまるっと使え、春に着た服が秋に着れることもしばしば。
同じアウターを2年連続で着たこともありました(本来は成長著しい1～2歳にかけて)。

娘は服や靴に対して好みはありますが、執着やこだわりはそこまでではないので、お下がりも多くいただいています(息子は本当に特定の服、本人が納得して選んだ服しか着れないです)。