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はじめまして。元雑誌編集者がモノカキ練習帳を始めてみます。

こんにちは、はじめまして。

あらさー女のモノカキ練習帳、最初の投稿です。

初めてのnote投稿、ドキドキです。


何から書いたらよいのやら。

編集者として長年働いてきたのに、なかなか筆が進まない。

今まで何十冊もの雑誌を作って、何百枚ものラフを描いて、何千本もの特集記事を考えて、何万字もの文字と向き合ってきた。

それでも、いざ自分だけのメディアを手に入れると、筆がなかなか進まないもの。



とっても自分好みの可愛くておしゃれなノートを、どこか海外の旅先のおみやげやさんで一目惚れして買ってきて、

お店では「カフェ巡りの記録を描いてみよう」とか「英語で日記をつけてみよう」とか色々考えてたのに、

帰国して、さあ1ページ目を開くと、

あれ?なんだかそのノートが大切すぎて、愛おしすぎて、点の一つも書けない。

鉛筆で描くのは味気ないし、かといってペンで書くと一文字も失敗しちゃいけない気がして、ペンを取っては置いて、また取っては置く。

そんな気持ち。

この素敵なノートに何か書くなら、ちゃんと最後まで書き続けられて、この先何度でも読み返せるようなものじゃないと。



ふーーーっ



ちょっと肩の力を抜いて、書いてみよう。

何気なく思ったことを、

楽しかったことを、

おいしかったものを、

小さな頃の夢や、自由気ままな旅の記録を。



自分だけのメディア。

それも、ページ数に制限のない。

そして、テーマもターゲットも考えなくていい。


このnoteの目的は、

✔︎日常、感情のアウトプットをすること

✔︎ただし、読んでいて心地よい文章で

✔︎ただし、感動やその場の空気感が伝わるような表現で

✔︎そして、ただひたすらに文字に集中して創作活動を楽しめるペースで!


肩の力は抜いて自由に書くけど、それでもお気に入りの愛おしいノートになるように。

自分でも読み返したくなるような文章で。

noteでモノカキ練習をしてみましょう。 

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