選ばれる人になる
こんにちは。
多田美沙子です。
新卒の就職活動が本格化する時期ですね。
私も採用の面談に関わる機会があります。
エントリー基準
たくさんの学生が様々な理由でエントリーしています。
大手だから安定している、ベンチャーだから実力が付く、福利厚生が良い、給料が良い、興味のある分野、将来性がある、希望の職種、などなど。
学生は企業研究などをして数ある候補の中から応募します。
採用基準
募集する企業の採用の判断基準として能力や適性、意欲、将来性などはもちろん重要です。
とは言え、いままで学生であった以上、資格や経験に大差はありません。
能力などに大差がないのであれば、最終的な判断基準は一緒に働きたいかどうかになります。
そして、一緒に働きたいと思われるかどうかも重要ではないでしょうか。
選ばれる人である
私自身は学生時代に就職活動を一生懸命したわけではないのですが、何回かの転職経験があり、もちろん応募要項なども選択基準ですが、その人たちと一緒に仕事をしたいかも重要視してきました。
募集をしている事業者も応募する個人も、選ぶ立場でもあり、選ばれる立場でもあります。
雇用関係に限らず、業務委託や、業務提携などでも同じことが言えると思っています。
私自身も様々な仕事をさせていただいているので、選ばれる人になっていきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?