自家焙煎珈琲
記事をご覧いただきありがとうございます。
良い意味で期待が外れ、ちゃんと美味しいコーヒーができました。
約半年前、焙煎機を時間制で貸してくれているお店で、初めて自家焙煎をしました。
初心者のための講座と焙煎500g×3回がセットになったコースに申し込みました。
パソコンの画面で温度変化をみる。焼き色を確認する。好みの焼き加減で加熱をやめる。
焙煎というよりパソコンでのデスクワークみたいでした。
どこのコーヒーやさんもこうやっているのかな。
地元で人気の自家焙煎珈琲やさんの店主に聞いたり、その道の人が出している本を読みました。共通していたのは、「まずは一からやってみる。」
もちろん、パソコンを用いての正確な温度管理は大切です。再現できるからです。
一からやることで、基礎を積み上げたあとの応用が可能になるのだそうです。
豆を炒るためのフライパンと生豆を購入しました。
欠品豆を取り除いたり、水で洗ったり。
生豆って青臭いんだな。
香ばしい香りがしてきたな。
パチパチする音。これが“ハゼる"か。
豆が愛おしく感じられました。
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