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人生の旅はゆっくりと

まだ見えない未来に漠然とした不安はつきものです。
それを少し手放すことについて感覚的な言葉にしました。


その旅を急ぐことはなく
道にあるひとつひとつを
大切に拾い上げて
ゆっくりと、よく眺めてみる

旅の目的地に辿り着くこと
それよりも
いま見ている景色を
ゆったりと五感で受けとる



先はまだまだ長いのだし
焦らずゆっくり
目の前で展開されることを
眺めて受け入れる



いつの間にか同じ道を歩いても
新しい景色を見つけられるようになる


それに気づける自分になると
今のままで大丈夫だと
腑に落ちて安心する

人生の旅に大切なこと
今までの自分を緩める、ほどく
外からの刺激に惑わされずに

コツが掴めたら
ちょっと急いでみたり
のんびりしたり
そのとき、心地よいペースで歩む

そうすると
その旅は安心に包まれながら
深く拡がっていくようです

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