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今日の私が振り返るMy story〜vol.2〜

「女性が何より楽しんでてほしい。それが全ての幸せになる」

こんにちは。こぼりみさきです。

vol.1にわたしのお母さんになってからのストーリーを書いております。

vol.2は、わたしがベビー系教室の先生になってからのストーリー。

ママが、女性が楽しめるが一番良い!

わたしがしてたベビーダンスというものは、"ママ"が赤ちゃんを抱っこしてダンスをするもの。わたしそこがとても好きでした^^

なぜなら、子どものためってものっていーっぱいあるんです。そういう教室も、撮影も、お洋服も。周りだって子どもの楽しいはたくさんつくってくれるし、コンテンツがある。

だから、わたしが心配しなくても大丈夫なところで、

わたしは「ママ」=女性が楽しんでほしい、笑顔でいてほしい。

ここが今も変わらぬ軸なんですよね^^

だから、来てくれた親子さんたちが仲良くなっていただけるよう、
そう、vol.1でお話しした、私の体験のような疎外感を感じないよう、そして、わたしが出会ったママ友達に救われたよう、

ここに通ったママたちが楽しめるイベントを、
レッスンというもの以外にも、たくさんつくっていました♪

ランチ会に、ピクニック、クリスマス会に運動会もしましたよ♪


親子イベントでの舞台で踊る発表会もしたし、写真撮影もしたなぁ♪

まさにそれは、今、DRESSCHANGEというエンターテイメントを創って、みんなで楽しむことをやっている、今の私と繋がっていますね^^

変わらんなぁ、わたし笑笑

hello!写真との出会い

そんな講師ライフをしている一方で、プライベートは二人目を妊娠しました。
その時に、マタニティフォトと出会いました。

撮ってみた方が良いよーというママ友の言葉に、なんだかやってみたいと思ったのです。もう9ヶ月にもなる頃だったけど、自宅に来て、セットを立てて、撮影してもらえます。

その撮影時間は、上の子と私、もちろん私一人でも撮ってもらえて、それはそれは楽しい時間でした。

その出来上がったお写真を見て私は涙が出ました。
だって、すごく優しそうに微笑んでいたから。

その時、最後までつわりがあって、上の子は絶賛イヤイヤ期。
もう疲労困憊で、笑顔でいれてないような気がしてたんですね。
だけど、そこにいる私は、本当に自然な笑顔をしていて、私が私にとても救ってもらったんです。

その時、たった一枚の静止画のすごさを感じたのです。

それで、初めて一眼レフを購入しました。
そして、写真の撮り方を、そのマタニティフォトを撮ってもらった方にレッスンしてもらいました。

これがカメラマン人生のはじまりのはじまりです。

どこからがプロって話

とはいえ、すぐさまカメラマンになったわけではなく。

当時4教室6クラスを抱えてたので、どっぷりそのベビー系講師を楽しんでいたわけで。

だけど、子どもが少しずつ成長するにつれて、思ったんです。

10年後、20年後、私は何をしているのかなと。今と同じお仕事をしてるのかなと。

そんな気持ちを追い立てるように、先生は、753とか撮れないんですか?
マタニティフォト撮れないんですか?
ありがたいことにそんなお言葉をいただけるようになって。

やってみたい、でもなーでもなー
私の中に、大きなブロックがありました。

それは、

「だってプロじゃないし」🙀

出たーー!!!これあるあるのはじまり時の文句。笑

そう、カメラマンて、資格ってないんですよね。
もちろん、協会も学校もあるけどね。

だけどね、言われたんです。
あるコンサルの先生に。

「お金を頂くようにしていくなら、いくらであろうと、その時点からプロでしょ」

あぁ、耳が痛かったw

でも、それで腹括ったんですよ。
まずは、数千円。
だけど、本気でやる!!
そう思って、「カメラマン」の道へと入ってったのでした。

と今回のストーリーはここまで♡
ついにカメラマンの世界が始まります。


そんなわたしが今お届けしてるのが、ランウェイステージDRESSCHANGE。

主婦やママや40代、50代。
さまざまな一般女性がランウェイを歩くイベントです。

そのイベントを通して、クラウドファンディングを立ち上げました。


どんな女性だって、輝いてほしい!
それは、わたしのstoryの中にある想いの結晶なのです。

ぜひぜひ、ご支援、ご紹介よろしくお願いします!!

きっとこれもまたstoryになるんだろうなと思いながら、周りに感謝しながら、未来のために、過去の想いのために、頑張ってまいります。

今回もありがとうございました^^

writing kobori misaki



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