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オリラジあっちゃんの動画『シン・ニホン』を見た感想〜伝説の入社1年目〜

おはようございます!

新卒1年目が1日の中で学んだことをアウトプットしていきますよお!


今日はオリラジあっちゃんの動画を見て思ったこと。

今の政治は、なぜ若者への投資が少ないのか。について、自分なりの考えを書いて行くよ!!


ちなみに、これ↓が見た動画!!



政治がなぜ、若者に投資しないのか、、

結論から書くと、昔、日本が貧乏から先進国へ成り上がったからだと思うんだ。


今の日本政治における投票率の大半を占めているのはお年寄りある。

その人たちの意思が政治に反映され、予算が多く使われるのは当たり前だ。

しかし、疑問なのは、なぜお年寄りは、自分たちのことしか考えずに投票しているのか。と言うことだ。

上の動画で、あっちゃんは言っている。

『今の日本を家族に例えると、

おじいちゃんやおばあちゃんは裕福な暮らしをして、子や孫はヒーヒー言いながら暮らしている。

そんな状態だ』と。

確かに、今の日本ってお年寄りに必要以上にお金が使われてるし、すでにすっごい裕福だと思う。

もし、自分がこんな状態だったら、子や孫に分け与えようって思うんだけど、日本はそうならない。

お年寄りは自分のことを優先し、自分たちが有利になるように投票する。

なぜだろう。すごく疑問に思った。


そこで、自分の推察は、お年寄りは戦後の貧乏を経験しているから幸せは自分が与えられることでしか得られない。と勘違いしているからじゃないかと思う。


昔はすごい貧乏だったから、何かと物が足りなかった。

とにかく沢山の物を手にして幸せになろうとしていた。

しかし今はどうだろうか。

物に溢れ、ミニマリストという言葉が流行るくらい幸せだ。


お年寄りは、貧乏を経験しているため、ものはできるだけ沢山あった方がいいし、何かを受け取ることが幸せだという価値観があると思う。

逆に、若者は、貧乏を経験したことがないため、必要以上の保険を必要とせず、余った分を人に分け与えることができた。そして、若者は与えることで人を幸せにする喜びを知り、人に分け与えることで幸せになろうとする価値観を持っていると思う。


きっとこの感覚の違いが今の政治に大きく反映されている。

若者の未来に投資しよう!と、いう政治家はいる。しかし、実際にそうならないのは、投票権を沢山使うお年寄りの感覚が、人に分け与えることで得られる幸せより、自分が何かしてもらえることで得られる幸せの方が大きいと考えているからだ。


お年寄りの価値観が変わるのって多分無理だと思う。。

でも、30年後、今の若者世代。幸せいっぱいで、人に分け与えることが幸せと思える自分たちの世代が投票権を使うようになったら、日本は大きく変わる。

若者の未来に託し、沢山の投資を行い、より良い日本になると思う。

以上。


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