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Javaのメソッドをどう教えるか。来年教える時のメモ〜伝説の新人18日目〜

おはようございます!

私みさきが、成果を残す社会人になるまでの日々の軌跡をココに残していこうと思います。


今日は研修18日目!!

今日やったのはJavaのメソッドの仕組みについて。

自分は予習でプログラミングの勉強をしてたから良くわかったけど、未経験の人には少し難しかったみたい。。

来年、教える立場になった時用に、どういうとこで躓いてたか。

自分だったらどう教えるか。について書いていこうと思う。


まず、みんなが躓いていたポイント。

2つあって、

1つが、メソッドを呼び出すのと、戻り値との違い。

2つ目が、配列を引数にした時の起こる、参照渡し。


1については、結構よくあることだと思う。

メソッド内でSystem.out.println()ってやると、コンソールに文字が表示されるから、それを戻り値があると勘違いしちゃうパターン。

void なのに、どうして戻り値があるの?みたいな状態になる。


こうなってしまう、原因としては、プログラムが動いていることが追えていないことがあると思う。初心者の人は、プログラムってどこから始まるんだっけ??上から下に行くんだから下から上に戻ることはあんまりない。って思いこんじゃったりしてる。

これに対する対策としては、プログラムの動く順序をしっかり理解させることだと思う。基本として、プログラムはメインメソッドないだけを読むこと、その中でメソッドが来たら、そこに行って処理をして戻り値がある場合それを持って帰ってくること。この2点だけ抑えとけば間違えないと思う。概念として理解できてない時は、数学の文章問題みたいなのをイメージさせるのがいいのかもなあ。

A君は100円、B君は100円、C君は100円もっている。

A君はお金を落として20円失った。B君はC君にお金を20円あげた。

A + B + C = 合計金額はいくらでしょう??・・・(1)

この問題は、A、B、C全ての所持金を一回出してから全部足し合わせることでもとまると思うんだけど、この全部たす式(1)。この式こそが、メインメソッドに当たる。そして、A、B、Cそれぞれの金額を出すのがそれぞれメソッドに当たる部分だと言える。

こんな感じで教えるのがいいかも。


配列を引数に持つ時、あたいの変わる、参照渡し。

これは、自分もよくわかってないし、意味はなんとなくわかるけど、実務でどう使ううん??って感じだから、もう少し、勉強したら教えれるようになるかなあ。

今日は、基本的に暇だったけど、集中力が足りなくて、せっかくの仕事の時間を早く終わらないかなあ、、なんて考えてしまった。

そうならないためにも、暇な時、どう忙しくするか。この土日にしっかり対策を打っていきたい。

以上!!

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