【初心者必読】Webマーケティング戦略で自分を売り込む技を伝授！

はじめに

こんにちは。Webライターの海咲瑠璃です。コロナ禍で働き方が多様化して、これからWebライターを目指す方も増えると思います。　

Webライターは独学で資格も不要なのが魅力ですが、まずは競合相手に勝って案件を獲得しなければいけません。今回は私の経験から、自分を売り込むマーケティング方法をご紹介します。

テンプレ✖️アレンジの提案術

Webライター初期の頃、私も1つずつ丁寧に書いてました。そして、ある時気付きました。

「提案内容ってほぼ一緒じゃない？」

参考になるかはわかりませんが、私の提案を書いてみますね。

①挨拶と自己紹介→②応募理由→③実績→④得意ジャンル→⑤締めの挨拶

この中で入れ替えるのって、②の応募理由と③の実績くらいなんです。実績は今回募集しているジャンルに近いものにした方が採用率UPしますよ♪私の最終学歴も、得意なことも変わりません。

だから、他のところはメモ帳アプリにテンプレ化して時短し、必要な部分だけアレンジするようにしました。ポイントは応募理由を提案の上の方に書くことと、実績URLの入れ替えでジャンルは違っても自信作は残すこと❤︎

初心者からプロまで利用！SNS活用術

SNSは企業もSNS✖️オウンドメディアという複数のWebマーケティングを使っているだけでなく、SNSで調べる依頼に応募できるなど、応募案件の幅を広げてくれます♪

また、同じWebライター同士でも初心者との情報交換できたり、プロの投稿から知識を得ることもできます♡無料で活用できるSNSでこれはお得すぎます！

自分SEOを考えてみて♪

突然ですが、あなたの「売り」は何ですか？自分をキーワードで表すとしたらどんな言葉にしますか？

これは、就職活動で言えば強みというものですね。自分SEOをしっかりと考えて、どんな記事を執筆できるかを具体的にクライアントに伝えることができれば自然と提案の採用率もUPしますよ♪

これがあなたのWebマーケティング戦略です。

ようこそ♪Webライターの世界へ

最初の提案が採用されれば、あなたもいよいよWebライターデビューです！これからはどんどん実績を増やし、その実績を提案に反映させてみましょう。

画像入りの記事が書けると強みになる

文字だけでなく、画像のある記事はイメージしやすく読みやすいですよね♪画像を自社で用意してくれるクライアントもいますが、クライアントに画像も探してほしいと言われることもあります。

フリー画像サイトを使うことで応募できる案件も増えるので、慣れてきたらキュレーション記事にも挑戦できると良いですね♡

「慣れ」が執筆できるジャンルを広げてくれる

Webライター初心者の頃は自分の得意ジャンルしか執筆できないかもしれないですが、Webライターの仕事に慣れることでリサーチ力が身につき、執筆できるジャンルが増えていきます。

そして、深いリサーチをするだけで自分の知らないジャンルの記事も書くことができるようになります。提案も通りやすくなり、Webライターとしての成功に繋がることで報酬UPも見込めます。

おわりに

最初は提案が通らなくても、コツをつかんでWebマーケティング戦略を行うだけで提案が通るようになります。

実績を積み重ねて得意なジャンルを極めることはもちろん、オールジャンルに強いWebライターを目指してください。