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被害者で居続けないこと

なんで急にこんなこと書こうかと
思ったかっていうと
大好きな友達がnoteに読書感想文を
書いてたのを見てインスパイアされたから🌱

そして私はとても楽しんでこの文章を
描き切る事ができた。これはとても嬉しこと💚
私にこんな機会を与えてくれた
彼女にここで感謝します、ありがとう🫶🏼

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今年のとっても大きな学びのひとつ

私はよく恐れる事がある
何に私は恐れているのか?
愛する人を失うことや
自分が傷つけられることや
病気になることや
怪我をすることや
恥をかくことかもしれないし
得体の知れない何かかもしない

今日窓掃除屋さんの仕事中に
オーディオライブラリーで聞いていた本の中で
こんな表現があった

恐れは幻想である
恐れは存在しない
あるのは危険で大抵の人は
危険でもない

ただ恐れている
自分で創り上げた
その恐れの陰に隠れて
自分は可哀想だとか
仕方ないだとか言って
自分の本当の望みから逃げている

この恐れに乗り越える方法がひとつある
それが勇氣だ

本当の自分の声に耳を傾け
魂の声に従って一歩を踏み出す

それが勇氣だ

私は今まで何度も傷ついた事がある
そしてわたしはまた傷つくだろう

それは避けることのできないことなのだと
知った事が今年の大きな学びだ

私が彼と離れている間
何かが彼と誰か他の女性の間に起こるんじゃないか
わたしは傷つきたくない
傷つけられたくない
不安と恐れに心をかき乱されていた
そう私は自分の作り出した恐れに自ら入り
そこから出られなくなっていた

ラッキーなことに私を抱きしめ
そばにいてくれるオーストラリアの母がいた
彼女は私がオーストラリアに来てから
10日目に出逢った
そしてそれ以来私たちは家族であり
ソウルシスターである

そんな彼女の胸でワンワンと泣き
拙い英語で思いを吐き出していた

彼女がその時に教えてくれたのだ

『美咲、愛には痛みが伴うものなのよ』

本氣で愛さなければそれほど傷つくこともないだろう
本氣で愛せば愛すほど私たちは傷つくだろう

しかし実際にそれは起こったことなのか?
それは事実じゃない。私の創り上げた幻想だ
そしてそれによって私は恐れに苦しんでいた

そして愛する彼に何かあった時
その時に私は本当に傷つく事になるだろう
しかしそれだけ彼を愛しているという事だ

私は今私に贈りたい言葉がある

恐るな、それは幻想だ
リアルは今目の前にあること
今の真実を見るんだ
恐れて、目を背けるな
真っ直ぐ見つめて、魂の声を聞くんだ
そして勇氣を持って一歩を踏み出せ

私は誰かに傷つけられた被害者じゃない。

私は傷ついた
しかし私は生きている
私はそこから学ぶ事ができる
私は自分の過ちを認められる
私は次にどう活かしていけばいいかを学んだ
私は強くなった

誰のせいでもない

私はただ傷ついたんだ
わたしはまた傷つくかも知れない
苦しくてたまらなくなるかも知れない

それに、そうなる前に死ぬかも知れない

だったら本氣で生きてみたい
この体で生きるこの命を生命を
全力で生ききってみたい。

恐れにのまれて
私はカラの中に閉じこもって終わりたくない

私は心を開き、愛しあい、支えあい
冒険し、感動し、学び、成長して
この生命を生ききりたい


misaki🌀cho'和🌱

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