【速報】今アメリカでイケイケのHRテック企業紹介@HRTechConf19

最後のセッションは今新しいHRテクノロジーサービスを生み出している会社がバババと登壇して1社15分くらいで自社商品を紹介するセッションでした。

「H3 HR Advisors」
簡単に給与計算してくれるシステムの紹介。

見やすくて操作しやすい管理者画面。一人一人の給与計算を自動でやってくれます。

もちろんモバイル対応も。

給与計算代行企業だとこの後「paychex」と「paycom」も登壇してた。

Paychex【NASDAQ:PAYX】給与計算業務代行企業ペイチェックスのSaaS企業買収による成長戦略

Fortuneの「高成長企業100社」で2位！給与計算SaaSで躍進するオクラホマの「Paycom Software」

なんか給与管理系のサービスって意外と日本でないよね？あるのかもだけど知名度そんなにない気が。これくらいいろいろ出て給与管理業界のサービスレベルの底上げにつながればいいのに。

「Allyo」
雇用者エンゲージメント調査ができるツール。いろいろできるんだけど、私がいいなぁと思ったのが、

メッセで回答が全て完結するところ。
なんかもう最近メールとかも埋もれるし、埋もれなくてもメールからウェブサイトにわざわざ飛んで社員アンケートとか答えるの面倒なんだよね。

こんな感じで結果が見れます。

あと、弊社CTOが騒いでた、ADPの偉い人。今日EXPOブースでサイン本配布で長蛇の列作ってたらしい。

「ADP」
HCMプラットフォームを作ってる会社。でも給与計算ツール作ってる会社としても相当有名みたいです。

オートマティック・データ・プロセッシング【ADP】は世界最大の給与計算代行会社 - たぱぞうの米国株投資

こんな感じでやりたいことを検索画面で検索して、使いたいアプリケーションだけ使える。

個人的に好きだった機能が・・・

ワークフロー作成できるツール。メンバーの顔入れられて進捗してないとアラート来るようにできるんだと思う。
責任の所在こうやってはっきり見える化した方が絶対プロジェクトの生産性あがるよね。いちいち決めるの面倒くさがっちゃうんだけどさ。

あとは、各チームのエンゲージメント率と注意度と主な要因がこうやって一覧化して見えるのがいい。

他にもいろいろ出ましたが、まずは面白かったところだけ…！

この記事はもう少しちゃんと書きたいので、後日追記してリリースします。