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新居デッキ構築記事 part.2.5
アローラ、岬サニーゴです。
新社会人と申します。が、別に社会人としての自覚が芽生えるはずもなく、具体的に書くと冒頭執筆時点で既に反省文を書く事態が発生しています。やはり岬に社会人は早かったのかもしれない。
そんなことはどうでも良くて、prat.2.5ですよ、prat.2.5。
ちなみにpart.2はありません。part.2が無いのにpart.2.5があるのは、岬の思想です。
思想が強いのは昔からそうなんですが、思想を抑圧せずこうして恥ずかしげもなく表に出すようになったのはここ数ヶ月の進化ですね。二人称的には悪化なんでしょうが、一人称的にはストレスフリーなので進化です。他者から自身への過分な評価と最近ハマっているコンテンツの影響で自己をこのように尊大に育て上げました。
で、なぜpart.2.5かというと、以前の記事でこういった記述があるからです。
もちろん現時点では引っ越しはおろか各家具の購入すらしていないため、全て妄想です。実際に買うのがpart.2、買ってしばらく経った後に感想を述べるのがpart.3というのが妥当な割り振りでしょうか。視聴者視点ではpart.3以外蛇足なことは重々承知ではありますが、執筆者視点では妄想が最も楽しいので、ひとまずpart.1から始めます。
そか笑笑
ということで、新居に導入した珠玉の品々を主観で褒め称えたりこき下ろしたりします。
酔った勢いで記述してるので、誤字脱字不遜が頻出するとは思いますが、後々訂正したりします。後々というのは気が向けばということです。
GOOD GOODS
良かった品を書きます。思いついた順に書くので、順不同と感動ランキングの算術平均くらいのソートです。 シラフになったので、まとまりの良い順番に並べ替えました。
利便性の点からAmazonリンクを張っていますが、アフィリンクじゃないです。嫌儲民もニッコリ^^
昇降デスク
色々悩んだり悩まなかったりしてこいつを買いました。
正直、今となっては「幅120cmでも良かったかな~」と思っています、が100cmでもなんとかなっています。
まずは昇降デスクのメリット・デメリットから。
といっても、デメリットは「組み立てが面倒」「重い」「高い」の3つ以外特に無い気がします。何が重いかというと脚部です、天板はそこまででもない。
机を組み立てる過程で数回机の天地返しが必要ですが、この操作は1人ではほぼほぼ不可能なので、人を呼んでください。冷静に117cmまで伸びる脚部ということは、それを支えるに値する質量があるんですよね。自身の浅慮が光る一幕でした。
メリットは、高さをそこそこ自由に調整できることです。そこそこというのは、上記デスクでいうと71cm-117cmですね。
高さを調整できると何が良いかというと、カスタムや微調整が容易ということです。
これに関しては過去の岬がいい話をしていますね。
単純に、キーボードで作業するときと、紙とペンで作業するときと、ボケーっと動画を見るときと、ご飯食べるときで全部同じ高さというのが気に喰わないというのもあります。絶対にこれらの最適な高低差は異なると思うので。
本当にその通りで、例えば今は飯食うときと作業するときで7cm机の高さを変えています。この変換をスムーズかつローコストで行えるというのは本当に助かっています。
その他の高さ変更は特にしていません。
強いて言えば、デスク下の掃除とか配線整理のタイミングでは、デスクを上限の117cmまで上げています。
脚部にはマグネットが付くので、マグネットフックを利用してデスク下にコロコロx2とホコリキャッチャーをぶら下げています。
配線系は、どうせ今後ガジェット増えるしまだ整理しなくていいかと思って雑多です。自分は電線に神経質にならないタイプの人種なので、表面上は特段不具合はありません。深層心理でストレスになっているのかはわかりませんが、とにかくケーブル整理をわざわざエネルギーを使って行うほどのモチベは無いということです。
フットレストが欲しいので、机の下には収納にもなるスツール?を置いています。
高さ38cmなのは本当にちょうどいいんですが、ビジュがデカいのと収納力が過分なのが玉に瑕ですね。デカすぎて「デスク下に椅子を収納」が不可になりました。幅120cmを買っていればなぁ……
ちなみに、様々な昇降デスクの中でこちらを選んだ理由は、価格と奥行きです。大半の昇降デスクが奥行き60cmでしたが、個人的には70cmは欲しいと思っていたので選択肢がこれくらいしか無かった、が適切ですかね。
ちなみにpart.1で欲しい機能の話はしていましたね。
欲しい機能は
・電動式昇降
・高さ登録機能付き
・天板の側面が垂直(モニターアーム等のクランプの接地面が100%になるよう)
・奥行きはあればあるほど良い
くらいですね。他はあってもなくてもいいかなというのが正直な感想です。
これに経済的な事情と部屋レイアウトの制約が入り、上記のデスクに決定しました。
不満点は、幅120cmではなく100cmであることくらいですかね。やー、やり直せるなら幅120cmを買っていました。とはいえ、+20cmあって一番何が嬉しいかというと机の上に常駐するモノが増えるとかその程度なので、机上の定常するモノを減らすというモチベーションが無くはないので、-20cmしていて良かったのかも知れません。
これは自分の思想で、いいこと占いです。失礼、アイカツの思想です。
何にせよ、このデスクとは当座は仲良くやっていくつもりなので、よしなに仲良くやっていきたいですね。
オフィスチェア
当初は「色々試座してみて決めたいな」と思っていたのですが、面倒になってパッと見でそれっぽいものを発注しました。
が、いたく気に入っています。
新居に椅子を導入する必要があるとわかった段階で自身の体の構造的にゲーミングチェアがあまり適切でないことは知っていたので、❝最強❞のオフィスチェアについて色々調べました。
インターネットで調べた結論は「人それぞれ」でした。やはりインターネットは何の役にもたたない劣ったサービス。
バーチャルが役に立たないとなればこの身で決めるしか無い、と当初は息巻いていましたが、結局は自身の怠惰が優勢になり一度も店舗に赴くこと無くAmazonでそれっぽいものをポチりました。
オフィスチェアに関しても、過去の岬が
現時点では、だいたい以下の要素があればいいかなと思っています。
・長時間座っていて疲れない
・ふわふわよりかはガッチリした座り心地
・肩を動かせる(ゲーミングチェア特有の変な出っ張りに邪魔されない)
・姿勢矯正があるとbetter
・後ろにぐわーって伸びれる機能
・ヘッドレストが無い(邪魔)
・アームレスト取り外し可能(邪魔)
・フットレスト不要(邪魔)
オカムラさんのシルフィーは↑をだいたい満たしている(orカスタム可能)なので購入しました。
カスタム内容は「ハイバック」「ヘッドレストなし」「アームレストなし」「背面メッシュ」くらいですかね。
まだ導入して2週間も経ってませんが、座り心地は問題ないので気に入っています。リクライニングや座面の昇降等の操作も手間なく行えるのも良いですね。
個人的な改善点は2点。
1点目は、ハイバックじゃなくてローバックでも良かったかな、です。
試座しないからこんなことになるので、皆さんはぜひ店舗で実際に座って購入しましょう。
2点目は、背面がメッシュなのでヘリで皮膚が擦れる、です。
擦れると書きましたが、具体的には半袖を着て滑らせると二の腕の薄皮が剥けます。アームレスト無しを購入した自分が悪いとはいえ、これは流石に欠陥だと思ってます。が、自分の姿勢が悪すぎるからでオカムラさんは悪くないかも知れない。
ともかく、夏までになんとか対策しておきたいですね。現在は長袖を着て問題を先送りしてます。
銀シート
思想が強いので新居の床大域に銀シートを敷設しました。
銀シートと言ってもあまり伝わらないので「キャンプで寝袋の下に敷くやつあるやん?」みたいな説明を毎回しています。
余談なんですが、自分が買ったときから値上がりしてますね。
部屋の断熱モクなのもありますが、床の保護と床と足の間での熱交換を減らすことが主目的です。
床の保護をするほど神経質なのかと言われるとむしろ逆で、基本的に家を労らずに済む暮らしをしたいので、こういった素材を予め置いておいて伸び伸びと生活しています。
部屋の掃除とかもあまりしないんですよね。なのでこういった掃除が楽そうなツルツルの材質を求めていました。
熱交換を減らすというのは、具体的には冷たい床で足を冷やしたくないという意味です。かといって床を暖めるのはコストがバカだと考えているので、床材を熱伝導率の低い物質で覆いました。極めてロジカルでスマートな解決策。
ちなみに、部屋の見た目がワロタになるというデメリットが当然ありますが、まあ元からフローリングの見た目があまり好きではないのでプラマイ0ということで納得させています。床が木じゃないので、逆に部屋全体に木目を置かずモノトーンな家具を置き、人工的でモノトーンなつくりを目指して日々家財を探しています。
ワイヤレスイヤホン
Apple製品から距離を取った生き方をしているため、air pods的なのではなくAnkerの製品です。選択理由は、友達が使っていて問題なさそうだったからです。
今までなぜ使っていなかったんだろうと思うくらいにはヘビーユースしています。なんでみんな教えてくれなかったの?
今まで生きていてノイズキャンセリングの必要性をよく分かっていなかったんですが、
都心は人が多くうるさい
地下鉄の走行音はうるさい
感染症対策で窓が開いているため一際騒音
関東は地下鉄だらけ
↑の理由からノイズキャンセリングは関東で暮らす上ではそこそこ重宝します。
通勤で乗車するというのもそうなんですが、京都在住時分と異なり首都圏で友人と遊ぶとなるとほぼ確で電車の乗車が必要なんですよね、シンプルに手間。
なんやかんやで乗車することは多々あるので、ノイキャンはもはや人権と言っていいほど必須かもしれません。
ノイキャン機能もナイスですが、単純にワイヤレスイヤホンは便利ですね。知人との通話中に家事ができます。バッテリーの持ちが不安だったんですが、別に人との会話如きに両耳装着は不要なので、片耳装着片耳充電で回していけばなんとでもなります。
とはいえ、ワイヤレスイヤホンに接続したいデバイスは複数あるので、追加購入するかもしれません、Bluetooth接続故に接続切り替えが面倒なので。その場合はせっかくなのでより多種多様なワイヤレスイヤホンを試したさもありますね。
スマートバンド
まだ本領を発揮させてはいませんが、間違いなく便利なので紹介します。
「関東だしモバイルSuica使いたいな」というモチベーションで購入しました。おサイフケータイ対応スマホを持っているならそれでいいと思います。
自分がスマートバンドに求めるものは
モバイルSuicaが使える(必須)
携帯性(スマートウォッチというよりはバンド型)
ほどほどのバッテリー残量(数日充電無しで稼働させても問題ないのが理想)
Spotify操作ができる(音楽ダウンロードまでは求めない)
デザイン性(「スマート」であればなんでも。あと黒)
↑の5点で、以上を満たすモデルのうち最も安価なものを導入しました。
各種機能には概ね満足しています。
特に睡眠時間を計測してくれるのはかなり便利ですね。別にあれから何かを得れるほどの期間装着しているわけではないですが、睡眠時間を測っているという事実がデジタル脳の自分に快感をもたらします。
ただ、Spotifyの操作は別にスマートウォッチである必要ないなと個人的に感じました。
それこそ、前述のワイヤレスイヤホンで「音量調整」「再生/停止」「曲スキップ」を実行できるのでそれが強いです。他にやりたい操作は「プレイリストを変える」や「シャッフル再生・1曲リピート再生に切り替え」くらいですが、後者はそもそも使用頻度が少なく、前者はスマートバンドの小さい画面でやるくらいならスマホ取り出したほうが早い、というのが所感です。
概ね満足していると書きましたが、別に不満点が無いわけではなく、具体的には本体とスマホのデータ連携が遅いのが割りとストレスです。
特に、睡眠データがスマホで確認できるまでと、モバイルSuica周りの操作がいちいち遅いです。実際にチャージされるのもかなり遅いんですが、なんとかなんないんですかね?
いつかスマートバンドを買い替える機会があれば、Spotify操作機能は無くていいので、スマホとの同期がサクサクできるものを購入したいですね。
A3-A7の収納パック(厚手)
最近はどこの百均にも売っていますね。自分が知らないだけで以前から販売していたかも知れません。
A3サイズからA8サイズまで見たことがあります。AではなくBのサイズも見たことはありますが、Aで統一しようと思っていたため購入していません。
あり得ないぐらい気に入っていて、このシリーズだけで百均で3,000円以上使っています。
具体的に何に使っているかというと、
新居の不要なパーツ(風呂場の棚等)を保管
旅行用に服や下着を包装
百均グッズの余剰分をまとめる
開けづらい袋に入ってるものを移す
棚の説明書や予備のネジを同封
オタクグッズの収納(ラバストやアクリルパネル)
オタクグッズの梱包(to らしんばん)
↑みたいな感じです。
本当に何にでも使えて便利ですね。万一販売中止とかのアナウンスがあれば大量に買い占めます。
ちなみに、一度やむなく厚手でないものを購入したんですが、使い勝手がぜんぜん違うので絶対に厚手をおすすめします。
フットスプレー
足のニオイが消えます。過言ではなく消えます。
Amazonはおそらく割高なので、ドラッグストア等で類似商品を購入するのを推奨しています、が真偽は調べてないのでわかりません。
マグネット風呂桶
超快適。
自分のように風呂に入る際にシャワー機能をあまり使用しない人種にはオススメできます。
当初使い始めたときには「汲める量少なくね?」と思っていましたが、むしろ過去が掬いすぎなだけで、この量で適切だと一ヶ月以上使用してて理解しました。思想の都合で黒を買いましたが、白色もあるのでそっちでも良いと思います。
シャンプー 詰め替えそのまま
超絶便利。
これは、シャンプーやリンスの詰替え用のパックをそのまま風呂に設置するための装置です。
シャンプーボトルにいい思い出が無いため、試しに使ってみるかと導入し、結果いたく気に入って使っています。
メリットはたくさんありますが、個人的な一番の強みは「床や壁と接地しないこと」ですね。
風呂場の床に物を置くとカビのヌメヌメすることは皆さんご存知かとは思いますが、「だから壁に設置する」みたいな商品も別に画期的ではなく苦肉の策なように感じています。
前述のような風呂桶ですと毎回別の位置に貼り付けますが、シャンプーボトル等は壁に貼り付けても常に同じ場所にあり、結果そこに穢れがたまっていきます。少なくとも京都の家ではそうでした。
なので、接地そのものを無くすというのは個人的にはとてもナイスな案だと思っています。風呂場に何故かあるポール(一般には洗体用タオルをかける)にフックで引っ掛けるので厳密には接地してはいますが、「面」での接地ではないので特段問題は無いかと。
石鹸(洗顔用)
カウブランドの青箱?です。
Amazonでお風呂用品を調べていると度々目にするので、レビューが良かったこともあり洗顔用に導入しました。
今まで洗顔剤は適当なものを使っていました(スクラブに強い恨みがある以外は特に拘りはないため)が、これと泡立てネットを組み合わせた洗顔を始めてから決定的に肌質が改善しました。
高々一月しか使っていないので正しい評価はまだまだ出せませんが、とりあえずオススメです。
ちなみに、泡立てネットは無印良品のものを使っていますが、別にこんなものなんでも性能は同じだと思っています。
一応、無印のものだと泡立てネットに常時石鹸を入れてマグネットフックで吊るす、みたいなことが容易なのでちょっと気に入っています。ただし、このマグネットフックは「接地」しているため、今後の課題ですね。
ワンプッシュの洗濯用洗剤
京都にいたときから使っていましたが、意外と知らない人が多かったのでついでに紹介。
人に紹介したときの文章を↓に掲示します。
とても便利
洗剤投入の高速化と手のベタつき回避との両面から快適性を実現
京都にいた頃は2台持ってて、片方に柔軟剤入れて無双してました
ボトルそのものが便利なので、柔軟剤とか食器用洗剤とかを入れても便利です。が、その使い方を特段保証はしないので自己責任でお願いします。
ハンガー(ニトリ)
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8472028s/
便利です。
首から容赦なく服を掛けれるの便利ですね。
こういった細かい時短を組み重ねるのが本新居のテーマだったりします。
平干し洗濯ネット(ニトリ)
便利です。
靴下とかの下着をチマチマ洗濯バサミにとめて外す操作に嫌気がさしたので、導入しました。
こういった細かい時短を組み重ねるのが本新居のテーマだったりします。
浄水ポット
京都の水道水はいたくマズかったですが、関東の水道水も別に美味しくは無かったので導入しました。
京都でもブリタの浄水ポットは使っていましたが、引っ越しの過程で捨ててしまったので再購入です。
ちなみにフィルター部分は半年変えなくても個人的には何とも思わなかったので、今回もその方針でいこうと思っています。
食洗機
便利です。が、思ったほどではなかったかも。
とはいえ、今の住まいに必需品であることは確かです。
まずなんですが、デカいです。
径24cmのフライパンをどうしても食洗機で洗いたかった+工事は面倒なのでタンク式にしたかったため、こちらを選びましたが、デカいです。
辛うじて部屋に収まったからいいものの、下手すれば導入に失敗して途方にくれていたかもしれません。
これはあまり知られていない事実なんですが、~4人用の食洗機はファミリー向けに設計されているため、一人暮らしには過分です。
とはいえ、それは「毎日稼働させるには大げさ」という意味の過分なので、隔日で稼働させれば割りとちょうどいいサイズ感です。実際、3日以上洗い物を溜めると入り切らない程度のサイズではあります。
個人的には、タンクに9Lの水を入れるのが想像より大変だったので、次買うときは工事して取り付けられるタイプにすると思います。
大変と言っても3分もかからないので、実際に皿洗いすることに比べると超絶楽です。が、思ってたほどではなかったですね。
トング
評価の高いキッチン用品を一旦色々買ってみるムーブメントを行ったんですが、これが最もユーザビリティの向上に繋がりました。
このトングですが、基本的には菜箸の上位互換です。
卵を溶く作業等、部分的に苦手な操作はあるとは思いますが、菜箸で行いたいメイン操作で困ったことはありません。
その上で、菜箸と異なりバラけることがなく、指に当たる場所が線ではなく面なので持ちやすく、あと食材に接する部分を触れさせず床に置けるので、本当に使い勝手が高いです。
菜箸と比較するとデカいのと洗いにくいのとが目立つ欠点ではありますが、食洗機ユーザなので何も感じません。
みなさんもトングを有効活用するために洗濯機を導入しませんか?
調味料ストッカー
調味料を入れるだけの商品です。
百均の8倍もする価格ですが、自分は買って良かったと思っています。
これの何が良いかと言われると、「マグネットで壁に付けれること」と「すり切り板が便利」の2点ですかね。
個人的には「取手の位置が側面」なのも気に入っている部分ですが、まあここは大幅な加点要素ではないので省略。
まずは1点目の「マグネットで壁に付けれること」です。
はい、自分は任意自称を中に浮かせたいので、便利です。ただマグネットパーツが付属しているだけではなく、滑り止めも程よく付いていて、このあたりは企業努力が伺えます。実際、今のところはズレ落ちたりは一切していませんし、壁から取り外すのを億劫に思ったこともありません。
2点目の「すり切り板が便利」は、2つメリットがあります。
1つ目は厳密に小さじ1杯が計測できるということですが、自分的にこれはどっちでもいいです、雑な自炊しかしないため。
2つ目が、計量スプーンの定位置が決まるので迷わないです。本当にこの機能は自分に必要なので、日々助かっています。
とはいえ、よくよく考えるとこのサイズの調味料ストッカーに入れるものがあまりないため、現在は砂糖と片栗粉をこの容器に入れています。
NOT SO GOOD GOODS
イマイチだったグッズを紹介します。
もちろんここで紹介するアイテムは個人的にイマイチだっただけで、一般大衆にはバカウケのものも多数あると思います。
イマイチといっても、別にすぐに使わなくなるほど嫌ってる訳ではないので、そういう意味でも自分との相性の問題な説がありますね。
インフレータマット
寝心地が微妙でした、具体的には腰の沈み込み具合が相性最悪。
多分体格の問題なんですが、もっと硬いのが好みですね。
でも中が空気で軽いのは本当に便利なので、これで満足できる人はこれで問題ないと思います。
自分は流石に身体に悪いと思ったので、無印良品のわたトッパーを導入して事なきを得ています。
とはいえ、いつかはもっと良いマットレスを導入したいですね。
ちなみに収納を増やしたくないのと価値を感じたことが無いため、ベッドフレームの導入は見送っています。ホコリ吸引防止のために床からncmで寝た方がいいという理屈は納得しているので、次は厚さncmのマットレスを導入しましょうかね。
スパイスボトル
調味料ストッカー同様、マグネットで壁に付ける調味料入れです。
はい、微妙でした。
サイズが2種類あり、大きい方は使用用途が思いつかずせっかく購入したのに調味料を入れていません。
代わりにキッチントング・キッチンバサミ・菜箸を入れる収納として、蓋を外して壁につけて使用しています。この用途での使用感は抜群。
小さい方は、容積や見た目、マグネット感は本当に良いんですが、問題は調味料の出口です。
自分の使い方が下手なだけかもしれませんが、めちゃくちゃ調味料が溢れます。スライド式なのが悪くて、ボトルを振ると意図していない方から調味料が出てきたり、フタを閉めるために最後にスライドすると上面に残っていた調味料がボロボロ落ちるんですよね。
シンプルに不快なので困ってます。
まあ、別にストレスなだけで不便とは言いづらいのと、見た目が悪くないので現在も使っています。
スライド式でさえ無ければもっと快適なんですがね……
排水溝
サイズが合いませんでした。
誰かいりませんか?
防虫キャップ
百均で雑に購入した結果、サイズが合いませんでした。
俺の人生いっつもこう。
〆
はい、酔いが覚めた岬です。
というか、単純に紹介できる商品が多すぎて複数日に分けて記入しています。今9,500字とかなので、もうちょい頑張れば10,000字ですね。
色々導入した商品を紹介しましたが、実際にはもう少し色々な物品を購入して試しています。
モニターアームとか、ビデオライトとか、空気清浄機とか、etc…
が、まだ評価が定まるほど使っていないことや、レイアウトの都合でだいぶ評価変わりそうだなと思って上げていません。
ま、本noteで登場したアイテムも別に評価が定まっていないと言えばないですが、まあその辺は主観でよしなに丸めています。そんな厳密にnote読む人間いたら怖くて面白いな。
最後に近況でも書こうかとも思ったのですが、ヘラヘラ引きこもって生きてるだけなので語るほどのものがありませんでした。
食洗機導入したので自炊頑張っています。京都時分と違ってガスコンロで火力が強くて楽しんでます。
関東は友人に会いに行くのにわざわざ電車乗らなきゃいけないのが面倒ですね。声かけてから集まるまで1.5時間とか平気で過ぎてしまいます。そもそも社会人なんだからもっと事前に予定を決めるべき、というのはそれはそうです。
まだ労働は何もつらくないので何一つ語ることはありません。ただ、平日の労働前後や休日に程よく生産的なことをする(i.e. ダラダラYoutubeを見ない)ための工夫や機構を作らないと自分はダメになってしまうな、という雰囲気をここ2ヶ月で察知しました。
なんか大昔にその辺の話しなかったっけなと思ったらありましたね。
1年以上前の記事。自分ってnoteこんな昔からやってたんだ……
改行のポリシーとかが今とぜんぜん違って面白いですね、あと脈絡の無さ。
とまあ、学生が終わり労働が始まったわけですが、そこそこ楽しく余裕のある日々を暮らしています。
ただ、この余裕は「将来の不安」に対して目をそらすことで生じているだけなので、何も良くないんですよね。まあ不安を考えると切りがないので、当面はこのメンタルでいいかと思っています。
じゃあ、10,000字超えたのでこの辺で。それでは!