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息をするようにゲームをしていたことに気付いた話

やりたいことがたくさんある、のに。
どうして、やれないんだろう?

自分が「何に時間を使っているか」は記録しているのに。
どうして、時間がない、と感じるんだろう?

1日3分やめるノート


■悪習慣は脳が楽な方へ流れるから
悪習慣は代替行為。すぐに達成感が得られるし、ひまつぶしになる=現実逃避できるし、「体の感覚」を得られて「報酬」を得やすい。例えば、Twitter、とか。スマホゲーム、とか。


■夕方~寝る前に書く「やめるノート」
1今日の出来事で悪習慣に繋がったと思われるもの
2やった量
3本当に欲しかったもの
4行った代替行動

以上がこの本の要約。というか、「改善する方法」を書いただけ。
ここから自分語り。

私は毎月「今月のゴール」を設定しています。
「今月のゴール」は「今年のゴール」と紐づいていて、「今年のゴール」は「数年間(3~5年間)のゴール」と結びついています。

3年前に立てたゴールは、「英語がペラペラになる」こと。
これは、いまだに達成できていないこと。

今年のゴールは「TOEICで800点以上取る」こと。2019年に855点を取ったけど、それ以来英語に触っていないので復習がてら。
ま、「TOEICで800点以上とる」ことが「英語を喋れるようになる」ことにはならないんですが。英検準1級のほうがそれならば目標としては適切。なぜなら「会話試験」があるから。TOEICにはそれがない。Speaking Testは別として。

とりあえず、「達成しやすく」かつ「取り組みやすい」目標として「TOEIC800点以上」を設定したわけです。

で。なんでできないんだろう?っていうか他にもやりたいこと(動画投稿とか)(こうやってブログを書くこととか)があるのに、どうしてできないんだろう?って思っていた、わけです。

気付いた。


私、めっちゃゲームしてる。


毎日寝る前にゲーム1h、それ以外に日中で2hくらい。
淡々とやるゲームが好きで。まあNorthgardと、Slay the Spireってゲームなんですけど。終わりがない系の…というか挑み続ける系のゲーム。

ほんとうに「日常」と化していて、息をするようにゲームをしていることに、本を読んで翌日にはた、と気付きました。

それからは、Switchに手が伸びそうになるたびに「ん?私は今ゲームをしようとしているぞ?」と意識できるように。
それすらできていなかったからね…。

結果、ちゃんと、ゲームをする時間を自分への「ごほうび」として認識できるようになりました。

朝起きて。まず最初に、英語をやる。
これを徹底するだけで、日々が変わりました。

以上。また次の記事でお会いしましょう。


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