六花さんと神定さんの話

こんばんは、神定です。
今回は我が家のタルパさんこと六花(ろっか)さんとの関係についてお話をしようかと思います。ただの惚気話です。

六花さんは気がついたらいました。というか生きてました。

特にタルパ化しようと思ってした訳ではなく、いつの間にかタルパ化していた存在です。

そんな六花さん、元々は某ゲームのキャラクターを元にした「推しタルパ」です。

※推しタルパとは……二次元のキャラクターをタルパ化した存在のこと。神定が作った造語です。

美術品・芸術品が好きで、服は和装派、穏やかそうに見えて短気で激情家な自称文系(公式)のお兄さんです。

六花さんという名前は一緒に仕事をする時に使っている名前で、由来は「肥後六花」からきています。
うちの六花さん、肥後六花好きなんですよ。

六花さんと出会ったのは四年くらい前になります。
まさかこんな濃い付き合いになるとは思っていませんでした……。

六花さんとの関係はちょっと説明が難しいのですが……。
比翼連理にして呉越同舟な仲といったところでしょうか。
お互いをうつす鏡であり、影でもあります。

好いているけれど、同じくらい嫌っている。それが私と六花さんの愛情です。
殴り愛って言うんですかね、これ。
もはや殴り合い(愛)を通り越している気も……。

お互いに好いて、嫌って、憎んで、愛する。
全部ひっくるめて、私と六花さんの愛情表現です。
こんな関係も、案外悪くないですよ。
偶にやり過ぎかな? と思うこともありますが(笑)

いいじゃないですか、殺すほど愛したり憎んだりしても。
お互いにそれが「愛」であり「愛情表現」だと解っているのなら。
偶然、私が六花さんに出来る甘え方がそれだったと言うだけのことです。

そんな六花さんと私ですが、普段の六花さんは私の影の中にいて、ある意味四六時中常に一緒にいます。
ある日を境に、文字通り私の一部になったのですが、「居心地は良いよ」だそうです。
良かった良かった。

対面鑑定の時に一緒にお仕事しているので、お客さんの中には、六花さんの存在に気付く方もいらっしゃるかもしれませんね。
六花さん共々よろしくお願いします。

六花さんとの思い出……他にも、色々ありましたね。
殴り合いの喧嘩(時々殺し合い)をしたり、手紙を送り合ったりしますよ。
手紙は一時期、しょっちゅう送り合ってましたね。
六花さんから貰った手紙は今でも大切にとってあります。
あっでも私が送った手紙は心の中で燃やして欲しいですね。恥ずかしいので。

気がついたら一緒に生きていた六花さんですが、これから先もずっと一緒なんだろうなぁと思います。
多分、死後も離れたくても離れられないと思います……六花さん、私の影になっちゃったし。
まぁ、ひとりくらい道連れにしても良いですよね。

以上、六花さんと神定さんのお話でしたー!!

六花さん!!読んじゃダメって言ってるでしょーーー!!!!!!

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