ご褒美登山の日(鍋割山・塔ノ岳)
2/6(土)、この日は前々から山に行くと決めていて、この日の為に全てを頑張ってきた。毎日天気予報をチェックし、晴れますようにと願ってきたご褒美登山の日!!
場所は、大好き鍋割山♡山頂で「鍋焼きうどん」を食べて、塔ノ岳を経由して大倉に下りるコース。
寄のバス停に下りると、一面蝋梅の甘い香りに包まれていました。暖かい陽射しを浴びながら、甘い香りとともに蝋梅の山を歩き、早くも登山が最高なものになる予感がして足どりが軽やかになります。
ランニングは欠かさずしていたものの、コロナの影響で大会もなくなったこの1年は、心拍練などはめっきりしてなくて。久しぶりの登山は、やっぱり、心拍上がるの早めで、足に来ました。でも、自分がしんどいって思うくらいのペースで登るの好きで、今の自分に最大限のペースで登ってました。
一人だし、周りに人も居ないので、一人でかなり「ぜーぜー」しながらハイスピードで登る。(きっと誰か居たらひかれる) いやぁ~、気持ち良かった。
そんなこんなでたどり着いた鍋割山山頂でのお昼ご飯。
やっぱり定番「鍋焼きうどん」。うどんが心身にしみました。
全身で自然を感じて、全身でうどんを味わって、幸せものだなって、心底思った瞬間でした。よし、もう少し、頑張ろ!
そして、塔ノ岳。
塔ノ岳のからの富士山、大好きです。
塔ノ岳にいる人みんなが、同じものを見て、同じように感動しているんだろうなって感じがして、そこもまた好き。
山に行って、山の走力・筋力は山でしか鍛えられないなって実感しました。(夏のテン泊縦走に向けて鍛えないとと、帰りの電車から次回は、いつどこに行こうかずっと考え中。)
ぜーぜー登りながら、なりたい姿、理想像があるのであれば、それに一番近いと思う場所に身を置くことが大事なのかなと、ふとそんなことを感じた、登山でした。
コーチングを学び始めて、コーチとしてどう動くべきか悩んでいた時、参加した「スタートアップコーチング」。もうコーチとして確立されてらっしゃる方も沢山いて、そんな悩んでいるような自分が参加すべきものじゃないかもしれない…そんな気持ちも最初はありました。
でも、一歩前に進みたい。一歩踏み出さなければ、何も始まらない。
最後は直感(笑)で、4か月頑張ろうと決めました!
コーチングを届けることにしっかりと想いのある仲間と、プロフェッショナルコーチであるみゆきさんから、沢山の気づきと、コーチが伴走することの素敵さを体感した4か月。この環境に身を置いてよかった。
次のステージもまた走り切る!!!
もちろん何かを成しえた時の喜びはひとしおだけど、
「やっと一歩踏み出せた!!」って喜びもイイもの。蝋梅の香りに包まれた、登山始まりのような。
あなたは踏み出したい一歩、ありますか?
(最後に登山を我慢して作ったWEBサイトをのせちゃお!)
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