辛い気持ちを抱えている人へ

もしかしたら辛い気持ちを抱えている方が

この記事を

読みに来てくださっているかも知れません

ありがとうございます。

私も昔は辛いなぁとか、

苦しいなぁ、誰か助けて。私は孤独だよ。

って思っていました。

もちろん、今もそう思う時があります笑

あなたが抱える辛さはどんな辛さですか、、

心がギュッと絞められるような辛さ

失恋した辛さ、友達と喧嘩した辛さ

誰にも理解されない辛さ

辛いって言葉じゃ表しきれないですよね

苦しくて、寂しくて、情けなくて、

もうどうしたらいいかわからない

人生が終わった。

と思っていますか？

そんな気持ちを一言で辛いなんて言われても

いや、そうじゃなくて。

って思っちゃうのが当時の私でした。

その出来事の経緯と、その出来事が起きた時の

私の気持ちまでちゃんと分かって欲しいって。

泣きたいときは泣けばいいとか言われるけど、

今泣いたら、私は目が腫れたまま明日

会社へ行くんですか？学校へ行くんですか？

って思いますよね。

疲れた時は立ち止まって休めばいい？

何を言ってるんだろうって、

私は思っていましたよ笑

休めないくらい追い込まれてるんです。

休むっていう選択肢は頭にないんです

そこを変えろって言われても、

休んだところで、それもなんだか罪悪感で

結局苦しいんだから、

もうどうせ苦しむならとりあえず

学校へ行っとこう。って思ってました。

中高時代は部活があったので

私がいなくちゃいけないというか、

私が休んだら迷惑がかかる。

っていうただそれだけを原動力に

体を動かしていました笑

誰かに必要とされているかなんてわからないけど

誰かに必要とされているって思うことで

心にあたたかさを与えていました。

毎日過呼吸で、手の震えが止まらなくて

涙が止まらなくて。

酷い時は声すらも突っかかって出なくなるんです

喉の筋肉がこわばっている感覚です。

昼食を食べたら吐いてしまうから

昼食も少ししか食べられなくて、

自分の心とは裏腹に体は言うことを聞かなくて

馬鹿みたいだなぁと思っていました笑

それでも友達には心配をかけたくなくて

毎日無理やり笑顔を作っていたけれど

それでも、心配をかけていました。

そうやって愛されているのに、

自分の心が傷めつけられていく。

何が原因なのかわかるようなわからないような

過去と今と未来と私。

全部原因です笑

そんな苦しんで泣いている姿を

親に見せるのも恥ずかしくて

自分の部屋にいる時間が長くなって

自分と向き合う時間も長くなって

なんだこの苦しさは！！！

ってびっくりした記憶があります。

皆さんは皆さんの出来事や苦しみを

持っていると思います。

死にたい。と思っているかも知れない

私は基本的に死にたいと思う人を

止める。

という思考がありません。

死にたいと思っているのに

生きて！っていうのは

ただの私たちの要望でしかない。

でも、この世の全ての人が

絶対に誰かに愛されているし

絶対にこの世に必要な存在だと思っています

まず、私があなたのことを愛していますから。

もう十分なくらい頑張っています。

どうしようもない不安に押しつぶされそうで

どうしようもない恐怖と毎日戦って

そんな日々を過ごせているだけで

十分強くて優しくて儚くて

素敵な人間です。

この世の苦しみに耐えられなくて

終わりが見えなくて未来に希望が持てない

そう思っていた私ですが、

いつからかこの世は広くて

幸せで溢れていることに気がついたんです。

それでも、この世から去りたいと思うなら

もうよく頑張った。頑張りきったんですよね。

幸せな未来は必ずあります。

でもその幸せを手に入れるのは

簡単ではありません

苦しい過去と向き合って

心を整理しなくてはいけません。

でも、今まで苦しみと向き合ってきたなら

過去と向き合うことだってできるはずです

そこを乗り越えたら必ず幸せな未来が

待っていると私は信じているんです。

私は死にたいと思ったことはないけれど

この世から消えたいと思ったことは

何度もあります。

でも、思うだけであって

消えるために何かしたことはありません。

そうやってなんとなく時間を過ごしていたら

なんだか生きていて、

なんだかとっても幸せです。

こんな文章を書いているから

暗い人間に見えますか？

もちろん尊敬するほどネガティブだと

言われたこともあります。

でも今は毎日ずーっと笑って

毎日幸せー！って言って

毎日ありがとう！って言って

私の周りの人もみんな笑っています。

明るいことや笑うことが全てではないけれど

自然と笑みが溢れるくらい

明るい生活をしています笑

そんな日々がみなさんの元にも訪れますように。