石で作られたしゃもじ⭐しかもデカい!
ミサニャンこと画家のツミヤマミサです!
先日、特定非営利活動法人を立ち上げるために
広島市役所に書類を持参しました。
その、広島市役所のエントランスに、
巨大なしゃもじの彫刻が設置されています。
しかも素材が、石!
黒い御影石のように見えます。
かなりシュールなオブジェなのですが、美しい~✨✨✨
台座1メートル+しゃもじ2メートルで、全体は3メートルぐらいの高さ。
かなりの大きさです!
誓真大徳聖人もびっくり⭐( ゚Д゚)ダレソレ…?
しゃもじ作りを宮島に伝えた 誓真大徳(せいしんだいとく)
誓真大徳は、杓子の製法技術を宮島の島民に教え、現在の宮島細工のもとをつくった人物です。
宮島の島民が生活できるように井戸を掘り、道を整え町並みに賑わいをもたらすなど、宮島杓子だけでなく、宮島全体に大きな影響を与えた誓真大徳は、宮島の恩人とも呼ばれています。
(※はつかいち観光協会公式ウエブサイトより抜粋)
う~ん、アートって時々わからなくなるが
気になったので写真に撮ってみた~Σ(゚Д゚)ビックリする感じはアルヨネ~⭐
・この作品(?)作った人がいるんだよね~?!
・なんで石?普通、木の素材を選ばないかな?!
・御影石の産地って、たしか瀬戸内海の島々だったよね~?!
・墓石?しか思いつかない…イサムノグチも思いだしたよ!
などと、一気に思考がぐるぐる回り始めます。
久々の問題作に遭遇して、
ここでもアートと社会の関わりについて考えさせられました!
ナンデ、この作品が面白いと感じるのかが、問題である。
久しぶりに、脳内でアドレナリンが出た~( ゚Д゚)ソウナンダ~⭐
いいのか悪いのかわからないが、ただオモシロイ。
「宮島に行きたくなる感情を揺さぶられる作品」ですね~⛩
もう、
すでに市役所の入り口の彫刻で目を奪われ
放心状態のミサニャンだったのです…Σ(゚Д゚)シッカリネ~☆
(=^・^=)ちゃんと仕事もしています♡書類も無事に提出してきました!
プロの画家です。現在は地方創生&地域の文化をアートで繋ぐ活動を進めています!ART-HIROSIMA『プレゼンツヒロシマ芸術祭』などの芸術文化活動にご支援をお願いします。誰もが参加できる多様なアートの営みを応援して頂けると嬉しいです!サポートはアートのために活用させて頂きます。