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自分の意識の向こう側へ

突然書きたくなったので、洗濯機が回っている間に自分の備忘録として走り書きでも残しておこうと思う。

今日は珍しく毎日やっているライブ配信に「夢の話・タロットの話」とお題をつけた。
午前中に起きた出来事の話をしたかったから。
これから書くのはタロットの話。

今日の午前中、私が参加しているオンラインコミュニティholos.QUANTA
希望者にカードリーディングをするというイベントが行われた。
昨晩、募集のメールを見つけ「お願いします」とコメント。
運よくメールを見ていてよかったと思う。

カードリーディング


カードリーディングは、
ヴァーチューズカードで、
A:2023年「holos.QUANTA」を通じて何を学ぼうとしているのか
B:2023年、どんなことを通じてお金や財というエネルギーを循環させるのか

そしてタロットカードで、
C:2023年のアナタ
この3つを引いてもらう。

私に出たカードは
A:正義
B:イニシアチブ
C:ペンタクル3

正義

正義
正義とは、私たちが成すすべてにおいて公平であることです。
他の人の価値判断や近くに屈することなく、絶えず真実を探求することです。私たちは人の陰口に耳を傾けることはしません。
問題があれば当事者同士で面と向かって問題を解決します。何かに同意するときは、全ての人に平等な恩恵をもたらす合意をかわします。間違いを犯したときは、正直に間違いを修正し償います。誰かが私たちを傷つけときは、それをやめさせるのが正義です。強い人が弱い者いじめをすつことが正義であることは絶対にありません。私たちは正義によって全ての人の権利を守ります。時として、私たちが正義のために立ち上がるとき、一人で立たなければならないこともあります。

私は自分の力で考えます。
私は偏見を持たず、陰口を言いません。
私は公平な合意を交わします。
私は自分が犯した間違いを償います。
私は自分自身の権利も含めて、人々の権利を尊重します。
私は自分の目的から離れません。
私は真実のために立ち上がる勇気を持っています。
ヴァーチューズカードより

正義は私の中にいつも持っている言葉で、
警察官になったらよかったかもしれないと時々思うほど、無意識に正義感が働くタイプ。
正義ね。ふんふん・・・と聞いていたけど、カードの内容をよく見てみると正義感が強いといえど欠けている部分もある。
自分の力で考える、自分の権利も尊重できる、自分の目的から離れない
誰かを守るためのものだけでなくて、自分のことも忘れないでと言われた気がした。
正しい正義の使い方を、holos.QUANTAで学ぶんだと思う。

(ちなみに全く関係ないけど、祖父の名前と、大叔父の名前は正義(まさよし)そういう家系なのかもしれないw)

イニシアチブ

イニシアチブ
イニシアチブとは独創性と創造性を行動で示すことです。
イニシアチブをとるとき、私たちは新しい考えを大胆に表現し、新しい方法を発見し、問題を解決するための異なった方法を見つけます。状況の変化に応じて責任をもって人生を生きます。他の人に促され、あるいは圧力をかけられて初めて行動をとるようなことはしません。与えられた責任や、自分独自の考えを行使するための機会として受け入れます。情熱をもって挑戦に応じます。新しい道を切りひらくための識別を呼びかけます。何か新しいものをこの世界にもたらすために創造性を活用します。イニシアチブがあると、大胆に独創性を発揮することができます。

私は独創的であるための勇気を持っています。
私は創造的に物事を解決します。
私は挑戦を機械と見なします。
私はまだ試していない考えを実行に移すことに自信を持っています。
私は情熱をもって仕事に取り組みます。
私は開拓者です。
ヴァーチューズカードより

イニシアチブという言葉に馴染みがなく、すぐさま検索。
主導すること・主導権・率先・集団を率いる
という意味があるみたい。

去年から、台風の目になるとか、周りを巻き込むとかそんなメッセージをいくつかもらっていたので、それともリンクする気がする。

台風の目になり主導することで、渦をつくり財を循環させていく…

想像しただけで楽しくなる!
ワクワクするし、やってみたい!!!

そして、誰かに言われたからやるのではなくて、自分の考えを行動に移すこと、自信を持つこと、正義のメッセージに加えて、いい加減自分の力で動きなさい!と言われた気がした。
動いたら回ってくんだ!とも感じた。

タロットカード

3枚目のタロットカードは”ペンタクルの3”が出た。
コインのカード。
メッセージは自分の意識の外側に行くくらい、遊んでください。

「遊ぶ」というキーワードはなんとも私らしいなと、笑ってしまった。
数秘術という占術でも私はという数字をたくさん持ってる。

3は、アイデアをもたらす子供の数とも言われ、創造と破壊、喜び、楽しみなどを意味します。
AtoZworldから引用

とにかく遊んで楽しんでいることが私なのかな?と去年ごろから感じている。だからこそ、またここで遊びというキーワードが出てきて、
「はい。わかりました。」と言ってしまうぐらい念を押された気がした。
今回のメッセージがただの”遊び”と違うのは、自分の意識の外側という言葉がついていること。

これは、年末にもタロットカードを引いてもらう機会があり、そこで言われた言葉ともリンクした。
その時のメッセージは、「お母さんでも、子供がいても、旦那がいても、世界中を飛び回れる自分を信じる」

自分の想像できる範囲内では日本を飛び出せない。
もっと意識を広げて、国外まで飛んで行けることを信じていいみたい。
それって、実はとっても怖い。


可能になる手段を考える

いつもの考え方では、できることが想像できる範囲内で終わってしまう。
その外に出るということは、出る方法・手段を増やすことで可能になるのではないか。
そんな話を今日ライブ配信で話していた。
(これが意図せず話の流れから出た言葉だから面白い)

実際、去年3泊4日のリトリートに参加した時の話。
平日の3泊4日。
子供達は学校があるし、普通に考えたらお母さんは家にいなければならないと考えてしまう。
だけど、気持ちは行きたい!どうしたら行けるだろうと考えて、思い切って
子供たちを祖父母にお願いすることにした。(夕方迎えにきてもらい、泊めさせてもらって、朝集合場所まで送ってもらうように頼んだ)

自分が想像できる範囲、思い込みの範囲では、
「お母さんだし平日子供を置いて出かけることはできない」。
だけど、少し視野を広げ選択肢を増やして、祖父母の力を借りることで行きたい気持ちを叶えることができた!

これは一つの例えだけど、
”自分の意識の外側へ行く”ということの一つだと思う。

もっともっと大きく外へ出たい気持ちもあるけど、
こうやって意識の外側へ行くことを少しずつ経験することが、私にとってとても重要な気がする。
だって、自分の意識、思い込みの枠が相当小さいから(笑)
本当は世界中を飛び回りたい魂かもしれないのに、小さい箱に押し込みすぎていたから急には飛び出せない。

もう一歩先の意識へ


私は、自分の考えがこれでいいのか、すぐに確認したがる癖がある。
正解か不正解か
とにかく自信がないんだと思う。
誰かが言ったから、こう聞いたから、そんな理由ありきの行動が多いことが最近自分でも気になっていた。
カードのメッセージを見て、”誰か”の意見に頼らず、ただ自分を信じて行動してみることで、私の何かが変わるかもしれないと感じた。

意識をもっと外に向けることもそう。
”誰か”という謎の存在を気にしているところがまだまだある。

去年の経験上、私がやってみたい、やるぞ、できる!と思ったことに対して阻止する人はいなかった。
できると思えば、できる未来がやってきた。
誰かが止めるとしたら、それは私の中の”誰か”。
止めているのは私だ。

それがわかったなら、意識の外側に行く自分をもう少し信じて見てみてもいいんじゃない?って思う。
去年よりもう一歩先の景色を見に行ってみようと思う。
それができる私も信じてみよう!!

MOTOKOさんのYouTubeにさらに背中を押されたのでシェアします。





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