人生

昔から応援してくれてる方は知ってると、思うが私はRanzukiというティーン雑誌の専属モデルだった。いつ頃だろうか、17歳の頃だと思うから6年ほど前の話だ。表紙も飾らせて頂いた。

だが、1年で雑誌が廃刊。
私は事務所を辞めて、ラウンジ嬢になった。なぜ、水商売を始めたかというとモデルは人に見られる仕事だったので見た目を気にしすぎて、醜形恐怖症になり、整形したかったからだ。一度整形すると辞められなかった。他がどんどん気になった。

整形をやめられなくなるとラウンジの収入以上に、お金が必要になった。そして私はキャバ嬢になったのだ。お酒を飲むのは好きだし、大変なこともあったが楽しかった。だが、キャバ嬢をはじめたらデパスが手放せなくなり、不眠症と躁鬱になった。

4年ほどキャバ嬢をしてから、2年ほどニートになった。
適応障害になったからだ。


そして今はデリヘル嬢。
まだ始めたばかりで慣れないが、ありがたく忙しくさせて頂いてる。

どの職業も、自分で選んだし後悔していない。
次の私は何をしているのだろうか?

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