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ひとりの時間に考えたこと

会社が在宅を始めたのは2月の後半で、緊急事態宣言が解除されてからも、ずっと在宅勤務が続いている。 

わたしは一人暮らしなので、人に会わない生活がどうなるかな、と最初は心配に思った。寂しさや退屈に感じたりするんじゃないのか、と。 

でも、仕事ではオンラインでミーティングがあるし、LINEで友達とも話せるし、意外に大丈夫だった。 前はしょっちゅう外出して、東京や繁華街の方に出て友達や同僚たちと飲みに行ったりしていたけど、今は半径5kmの生活圏で、十分幸せかも、、と。  これは発見。

代わりに自分を対話する時間がたくさんできて(あと、もう一つきっかけがあるんんだけどここには書かない)、今まで見て見ぬふりをしてきた、言い訳をしてきた自分自身の課題に向き合うことになった。 

課題に向き合うと、30代前半、なんとなく過ごしてしまった時間を後悔しはじめた、なんで、もっと有用に時間を使えなかったんだろう? 何をぼんやり生きてきたんだろう? 自分を責めて嫌になる。

でも過去は変えられないし、それはそれで楽しくて学んだこともある。それを踏まえて、自身の課題に気がついたのが幸いと、見方を変えるように気持ちを切り替るようにした。 今、変えられることを行動しなくては。

もちろん、これまでの思考の癖があるので、すぐに何でもポジティブに考えられるわけではないけど、そこも練習。 言い訳をして止まってしまいそうになる自分を受け止めて、でも、もう一度前を向いて、一歩踏み出す勇気を出す、この勇気を出すのも、繰り返しのこころの練習。

自分を変えられるのは、自分しかいない、他人はコントロールできないから、このわたしを変えよう。 幸せは自分の力で。 そして、周りに流されない強さとしなやかさを持ちたい。  そしたら、きっとちゃんと人も愛せる気がする、依存じゃなくて、自立した一人の人間として。  これが、理想であり目標。

こうゆう文章は、どうもぼやっとした感じになっちゃうので、次からは普通の日記に変えようと思う。 






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