薬に頼らない生き方

アパレルを辞めたのは、
お客様と1:1の時間が短かったから。

流れ作業のように感じてしまう自分がいて、
接客中はもちろん楽しいのだけど、
違和感を抱くようになり、転職。

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体調を崩す何年か前にも、
生理痛が酷い時がたまにあって、
母と一緒に日赤に行ったことがありました。
薬を処方されたけど、元看護師の母曰くメンタル系の病(うつ病とか)にも処方される薬で、
飲むのはやめました。
無知だったら信じて飲んでた。怖い。

"生理痛にアロマが効くみたいよ"と母。

近くの雑貨屋さんで買ってもらった
初めての精油はカモミール。

その香りを嗅いだとき、
鼻から全身の隅々まで行き渡っていくような、
心地よさを感じました。
100%じゃないけど痛みも緩和された。

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"アロマ関係の仕事がしたいな"

頭にふと浮かびました。
自分にしか出来ないことがしたい。
そしてセラピストの仕事を選んだのです。

アロマオイルを使用したオールハンドマッサージをメインにヒーリングストレッチや指圧、フェイシャル、ヘッドスパなど全て行っていました。

1人のお客様にしっかりと向き合えて癒せる仕事。
8年間、本当にあっという間に過ぎました。
実際に資格を取ったのは退職してからですが、
私のアロマ愛は変わらず今も助けられてます。

最近、購入したのがコチラ↓

YOU&OIL  Relax     https://youandoil.jp

直接肌に塗ってマッサージ出来ます。
KIシリーズはパッケージに書いてある箇所をマッサージすると効果大◎

グラウディングにぴったりなコチラも好きです↓

doterraアースリズムhttps://www.doterra.com/JP/ja_JP/p/balance-grounding-blend-oil

自然と深い呼吸が出来る。
名前のとおり、ウッディーで爽やかな香り。

今の時期にはペパーミントの精油もおすすめです。
•調整効果
•リフレッシュ・リラックス効果
•アレルギー症状や、痛みの緩和
•虫除け効果
•クールダウン効果(体感が4度下がる)
などの効果があり、蒸し暑い今にぴったり。

夏バテの原因は自律神経の乱れ。
人は汗を出して体温を下げようとしますが、
交感神経が活発になりすぎてしまうことで乱れの原因になります。

アロマの香りは
鼻→大脳辺縁系→視床下部→下垂体を通ります。
この視床下部が自律神経のバランスを司っているので、
香りで様々な不調も改善することは可能です。
(もちろん個人差はあります。)

薬に頼るまえに、
まずは自然の力を借りて、
改善していきましょう。

ペパーミントの花言葉  【心の暖かさ】