506

動悸を介して震える二酸化炭素

もう

まだ
まだこれからも
背負っていかなければならない
こんなに重いのに
罪悪の一瞬浮かんでも
杞憂の一瞬で緩んでも
懸命な一度で眩んでも
誠実を一生に信じても

仮に永遠を望んでも

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?