頑固な父の心が動いた
父はいわゆる団塊の世代。日本が経済成長してきた時に頑張って働いて頑張って稼いで、どんどん日本は豊かになるし、自分たちの老後は年金で悠々自適に暮らせると信じていた世代。
今何かおかしいとどこかで感じながらも、政府とTVと新聞を信じる、いわゆる田舎の保守的なよくいるおじいちゃんです。
家族で何か話している時に、
「タダ(無料)ほど怖いものはないよね。」
と、みんなうんうんと笑っていた矢先に
「コロナのワクチン、ただだし受ける」と言い放ちました。
思わず吹き出しそうになって、「お父さん、さっきただほど怖いものはないって言ってなかった?」
と言うと
「良いものがただならいいんだ。」
と言うので
「何をもって良いものと思うの?」
「政府がすすめるものだし、受かれば重症化しないんだ」
という有様。
これはダメだと思い、
「お父さん、TVと新聞だけじゃなくて、自分でワクチンについて調べてみて!宿題ね。」
と、その日は別れました。
1ヶ月くらい経って、また家族と会う時があり、
「お父さん、そういえばワクチンについて調べてみた?どうするの?」
と聞くと
「率先して受ける」
と自信満々に言うので、どうしてかなぁ?と思っていると、少し前に法事があり、親戚が集まった時に、医者の親戚もいて、ワクチンについて色々言われているけどどうなの?と聞いてみたとのこと。その親戚は「私もう受けましたよ。」と答えたので、
医者が受けたのだから大丈夫だと思ったみたいなのです。
医者や政治家や肩書きや権威のある人が言うことを信じるのだなぁと感じたので、家族だからこそ心配して、ワクチンの危険性や受けない方がいいと言っても、受け入れてもらえないと感じました。
どうしたら話を聞いて受け入れてくれるだろうかと、真剣に考えて
新聞の記事やニュースや海外のメディアなどの情報、動画などを父にメールで送るようにしました。
1日目は反応がなかったので、二日目にもこれはと思う動画を送り続けました。
すると
「慎重に考えるよ」との返事が!!
少し聞く耳を持ってくれたので、私の思いを伝えようと、電話で話をしました。
医療従事者で、ワクチンを勧めていたけれども、その本人がワクチンを受けて亡くなってしまったという事実の記事やニュースも送ったので、
実際に亡くなってる人もいるし、命や副反応で体に何かあるかもしれない、今とても元気で体調良さそうなのに、わざわざ危険を冒して受ける意味があるのか?
政府や医者は人ごとだけれど、家族だからこそ、心配して口うるさくしつこくわかってほしいから伝えるんだよ、と伝えると
「心配してくれてありがとう。そうだな、慎重に考える。」
と、受ける受けるの一点張りだった父が、少し心が動いたのが見えて、ひとまず第一関門突破!と安堵しています。
そしてネットで調べたニュースや記事にも興味を示してくれたので、
自分でも調べてみてねと伝えました。
そして初めは私に
もうメール送ってくるな、と結構しつこく記事やニュースを送ったので(笑)見るのに疲れたようでしたが、
「これはと思う記事や動画があったらまた送ってくれ。」と言っていました(^-^)
ワクチンのことをきっかけに、少しずつ、テレビや新聞で伝えていない、世の中の真実も伝えていこうと思います。
頑固な本当にかたくなな父に少し思いが届いた!ということがとても嬉しくて、
これも本当にraptさんのおかげだなと感謝です。
女の人は感情的に伝えてしまいがちですが、慎重に頭を使って伝えようと思いましたし、どうすれば良いか真剣に神様に祈りました。
その結果、
父が見ても納得するような出どころのニュースや記事を送って、客観的にその情報や事実を見てもらう。そしてこれでもかこれでもかとしつこく送り続ける。
受け入れる心と聞く耳を持ったと感じてから、自分の思いを伝える、という順番でやりました。
父が受け入れそうな内容のものから、rapt理論を少しずつ伝えていけたらと思います(^-^)
「わたしが悪人に向かって、『悪人よ、お前は必ず死なねばならない』と言うとき、あなたが悪人に警告し、彼がその道から離れるように語らないなら、悪人は自分の罪のゆえに死んでも、血の責任をわたしはお前の手に求める。 しかし、もしあなたが悪人に対してその道から立ち帰るよう警告したのに、彼がその道から立ち帰らなかったのなら、彼は自分の罪のゆえに死に、あなたは自分の命を救う。」
「ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。 裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。 しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」
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