「昔の日記からの言葉」と「今の私の創作への思い」

みなさまこんにちは。みるみるです。おとといは雨が降っていたので?
ちょっと詩的になった、みるみるでした。
寝る前に昔、日記に書いた一ページが頭に浮かびました。
以下に書いてみますね。

19○○年 9月2日
外は雨が降っている。今家に一人。落ち着く。
何にもいらない。何にも考えてない。
詩が書けそう。もう秋だな。
生物は自分の体について知る事。
細胞から人間、宇宙と旅する手がかり。
数学はおこがましい主観をなくしていく努力。
文学は昔の人が同じように悩んだ記録。
雷が遠くでなる。
しとしと降る雨は秋の雨。


この時、看護短大に入る勉強をしてました。
その時はそんな風に思ったんですね。
この日記のページを思い出した私は、
じゃあ、今私がやっていることはどうだろう、と思いました。

私の創作への思い

私は今、油絵を描いたり、趣味の仏像を彫ったり、写真をとったり、こうやって文字を書いたりしています。(作品はxやスレッズに投稿しています~。よかったら見てみてくださいね)
以前は歌を歌っていました。
今の私の創作への思いなどを、何となくランダムに文字にしてみます。

歌うことで、自分を解放できると感じたことがあった。
音の響きに我を忘れた。
私にとって
木を彫ることは、木の中から浮かび上がってくる、その像を(仏様を)とり出してさしあげること。
写真をとることは、あふれる世界の一部をくみあげること、すくい受けること。
文字を書くことは、整理しながら、自分をいましめながら、伝えようとすること。

油絵を描くことは、組みなおすこと。生み出すこと。
もがきながらも、楽しいこと。


ずいぶん感覚的な話になってしまいました。
昨日は久しぶりに晴れてうれしかったです。
今日はくもり。
そろそろ桜が咲きますね。
楽しみです。

では~。


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