きかんしゃトーマスで学ぶ英語の発音
色々適当&自分得
UK版をベースとしますのでUSの発音は一括りになってます。(元気があったらUS版もやりたい)ごめんなさい。あと全部の訛りはとりあげてないです。
キャラの抽出も適当です。あとwiki、ネット情報に頼ってるので間違ってる可能性タカシ。そして特徴の全ては動画で紹介できてないです。
☆イギリス英語
標準イギリス英語
特徴
・Tの発音がしっかりしている (例:water, better)
・Rの発音が弱い、語尾のRはあまり発音しない (例:there, store)
・母音の発音(特にo, a)は日本語のローマ字に近い(例:hot, dog, thank, apple, can't)
例:ティドマス組(エミリーは除く)&大体の機関車&トップハム・ハット卿
①注目すべきポイント→Edward, there, dark, deliver, Gordon, Sir, boiler
②注目すべきポイント→buffers, hard, work, water, tower, can't
③注目すべきポイント→Percy, Sodor, Santa, Gator, ever, thanks
ウエストカントリー訛り
イングランド南西部で使われる
特徴
・rの発音は舌を巻く=アメリカ英語に近い (例:farm, warm)
・ingは「イン」というようにgを発音しない (例:walking, talking)
・tの音が抜けることが多い&母音化することがある (例:that, water, better)
・「ʌ、ア」の発音は標準イギリス英語よりも口を小さくあけて発音する(例:up, above, love)
・aiは標準イギリス英語よりも短く発音する (例:guide, life)
例:ダック、オリバー、ラスティー、トレバー、ソルティー
①注目すべきポイント→there, western, sodor, search, centre
(あとdirectlyをダイレクトリーじゃなくてディレクトリーと言ってるのは訛りなのかどうか分からない)
②注目すべきポイント→like, remind, summer's, western, makers, line, I, stopping, time, expert, timing
③注目すべきポイント→that, night, scrapyard, what, before
④注目すべきポイント→there, Porter, here, about, Sodor, for, Captain
スコットランド訛り
特徴
・「i、イ」が「e、エ」になる (例:big, different)
・rの発音はイタリア語やスペイン語のような上口蓋にタップする感じで出す (例:bring, terrible)
・「ai、アイ」が「ei、エイ」になる (例:kind, nine)
・短縮形「n’t」は「nae、ニー」と発音する (例:didn't, couldn't)
・「ei、エイ」が「i:、イー」になる (例:made, lazy)
・「ou、オウ」「au、アウ」が「o:、オー」になる (例:now, coach)
・tの音が消える (例:football, twenty)
・ingは「イン」というようにgを発音しない (例:walking, talking)
例:ドナルド&ダグラス、エミリー、ダンカン、ハーヴィー
①注目すべきポイント→(ぶっちゃけ全部ってかんじだけど強いて言うなら)now, what, main line, or, clear, nothing, whatever, surprised, didn't, act, different, pulling
②注目すべきポイント→water, time, getting, here, away
whishtは方言で「シーッ!」ってことらしい
③注目すべきポイント→branchs, ferry, probably, maybe
④注目すべきポイント→all right, going, grumbling, again, why, life
(エミリーはそこまで強くなかった気がする)
ブラミー訛り
バーミンガムで使われる。
特徴
・「ai、アイ」の発音が「oi、オイ」になる (例:I, like)
・「a:、アー」の発音が「a、ア」と短くなる (例:plant, bath)
・「əʊ オウ」の発音は「ɑʊ、ʌʊ アウ」となる (例:coat, go)
・「ʌ、ア」の発音が 「ʊ、ウ」になる (例:cut, blood)
・ing の「ŋ、ング」の発音は「nŋ、ング(強め)」と発音する (例:walking, watching)
・単語の最初の「h」は発音しない (例:Hello, how)
・単語の最後の「t」は発音しない (例:what, that)
・Rの発音は、イタリア語・スペイン語の上口蓋にタップする感じで出すこともある (例:bring, terrible)
例:ビル&ベン、ティモシー
①注目すべきポイント→funny, I'm, refuelling, might, fun, you're, burning, like, us, boring
②注目すべきポイント→front, tried, that, lucky, hey, what, help, trying, much
コックニー
東ロンドンで使われる。下町言葉。
特徴
・「th」の発音が「f」になったり「v」になったりする (例:three, with)
・単語の最初の「h」を発音しない (例:have, here)
・「ei、エイ」が「ai、アイ」になる (例:today, take)
・myをmeということがある (例:You got me pen!)
・[iː、イー]が[əi、アイ]になる (例:keep)
・[aʊ、アウ]が[æː、エー]になる (例:town)
・文中のt, 文末のtは発音しない (例:water, that)
例:バルジー、サニー
①注目すべきポイント→railway, everything, have, here, together
②注目すべきポイント→now, saying, better, railway
③注目すべきポイント→what, but, right, sounds
④注目すべきポイント→hello, haven't I? , that, right, thanks
ウェールズ訛り
特徴
・「r」はスペイン語のように巻き舌気味になる (例:bright, heard)
・「j、ユ」の音が消える (例:use, few)
・「i、イ」の発音が「e、エ」になる (例:bit, going)
・「əʊ、アウ」の発音が「o: オー」になる (例:go, over)
・ing の「ŋ」の発音は「n」と発音する (例:going, talking)
・「ə ア」の音が「ɛ エ」の発音になる (例:ago, letter)
・単語の最初の「h」は発音しない場合がある (例:have, hello)
・「æ、ア」の発音が「a: アー」になる (例:cat, bath)
・「u: ウー」の発音が「ʊ ウ」になる (例:tooth)
例:スカーロイ、レニアス、ピーター・サム、サー・ハンデル、グリン
①注目すべきポイント→wonder, price, after, roller
②注目すべきポイント→after, branch line, pride
③注目すべきポイント→quarry, scared, bad, away, forever, right, always, way, everything
☆アイルランド英語
特徴
・文中、文末の「r」をしっかり発音する (例:work, far)
・「I」を「oi、オイ」と発音する (例:I'm, Ireland)
・「ʌ、ア」を「u、ウ」と発音する (例:bus, cup)
・「th」は「た行」の発音になる (例:think, three)
・文末の「t」は「sh」になることがある (例:great, hot)
例:ルーク
注目すべきポイント→storm, rough, Sodor, hustle, bustle, but, first
(けどそこまで訛り強い方ではないと思う)
☆オーストラリア英語
特徴
・Rの発音が弱い、語尾のRはあまり発音しない (例:there, store)
・ing の「ŋ」の発音は「n」と発音する (例:going, talking)
・「ai、アイ」の音が「 oi、オイ」になる (例:like, right)
・「ei、エイ」の音が「ai、アイ」になる (例:today, say)
例:エース、シェイン、タミカ
注目すべきポイント→guys, racing, try, of course, are, there, time
☆アメリカ英語
特徴
・「t」が母音に挟まれた場合、日本語の「ら行」に近い音に変化する (例:better, water)
・「o」をアに近い音で発音する (例:hot, coffee)
・文中、文末の「r」を強く発音する (例:work, far)
・「a」の音が「æ、(エとアの中間音)」になる (例:apple, hat)
例:コナー、ケイトリン、フリン
①注目すべきポイント→here, are, castle, late, better, what are you doing?, challenge, again
②注目すべきポイント→Vicarstown, for, fat, here, Gordon, clear, there, fast
③注目すべきポイント→sorry, Thomas, fiery, firefighter, can't
イギリスver&アメリカver比較
①比較ポイント→not, have, Thomas, Edward, there, dark, deliver, Gordon, Sir, boiler
英
米
②比較ポイント→buffers, hard, work, stop, more, water, tower, have, can't
英
米
③比較ポイント→Thomas, Percy, back, Sodor, Santa, Gator, ever, where, thanks
※貨車は英だとtruck、米だとcarになっている
英
米
※これはド素人が勝手に研究したものなので決して参考にはしないで下さい。
けどトーマスって英語学にはとても向いてると思いません?んんんんんん????
お付き合いいただきありがとうございました。
ルーク→アイルランド訛り
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