大豆がいかに素晴らしいか語る
日本人にとって馴染み深い大豆。
しかし、みんな大豆の魅力を知らないのではないかと私は思います。
みんな、煮豆を食え……。
大豆は安い
みなさん、節約料理とか言って卵とか鶏むね肉を買うということで日和っているのではないのでしょうか。
タンパク源として安いのは大豆です。大豆。
大豆はコモディティとして市場にあるほど大量に生産されています。
だからかはわかりませんが、値動きこそあれど、常時とても安いです。
動物性タンパク質を作るための材料だからか、それらよりも非常に安いです。
Amazonで執筆時点で見た価格は5kg2100円です。米みたいな値段してますよね。肉と比べてべらぼうに安いです。
これを見るだけでわかりますよね。大豆を食べましょう。
大豆は食べるのがめんどくさいという方もいるでしょうが、炊飯器で炊けばとりあえず食えます。
炊飯器は二台あるのが普通の家庭なので問題はないですね。(デブ並感)
肉と比べると多少面倒かもしれませんが非常に安いというところは魅力ですよね。
いいですか。節約をしたいなら大豆を食べましょう。
繰り返し述べましょう。
節約したいなら大豆を食べましょう。
大豆百変化
Wikipediaを見るだけでも大豆は百変化することが見て取れます。
煮豆
甘納豆
大豆油
きな粉
ずんだ
打ち豆
豆乳
豆腐
油揚げ
厚揚げ
がんもどき
揚げだし豆腐
豆腐干
高野豆腐
豆腐よう
腐乳
臭豆腐
おから
大豆ミート
醤油
もろみ
味噌
納豆
私が馴染みあるものだけ挙げましたが、これだけ見ても大豆百面相ですよね。
大豆は素晴らしい食物です。
大豆の欠点
これだけ素晴らしい大豆ですが、かわいいこいつにも欠点はありますね。
まず1つ挙げるなら、環境負荷が魚よりは高いということです。
環境負荷が低い食べ物ということは間違いないのですが、大豆は結構肥料食いです。
とはいえ、環境に良いのは確かです。
環境を配慮しているというのは今では重大なイキリポイントですよね。煮干しを10匹ほどかじりながら、存分にイキれます。
結び
大豆を食え。
私の自己紹介は下のリンクから見てください。
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