夢の中で最高の性的快感を得るために必要な10のTips
当然といえば当然かもしれないんですけど、これまで 自分のブログ や他サイトへの寄稿などで体外離脱や明晰夢をはじめとした多くの記事を書いてきた結果、夢の中での性に関する活動について記載したときだけ異常に反応が良いということが分かってきました。
僕が明晰夢や体外離脱という分野に強い興味を持っている最も大きな理由は「本来ほぼ全ての人が受け身でしか体感できないものを自分の力で制御できる」ということ自体に魅力を感じているから。
「夢の中であんなことやこんなことをしたい」というのは僕にとって二の次でしかありません(本気でそう思ってます)。できるようになれば分かりますが、もっと面白い「その人にしかない楽しみ」というのを自分で見つけられるようになっていくからです。
が、
どう足掻いても性への関心というのは強いものであるし、それをモチベーションにしてこの分野に興味を持ってくれる人が増えたら僕はとても嬉しいなと思うようになりました。
とはいえネタがネタなので自分のブログで大手を振って書くわけにもいかず、例によって 金縛りに遭う方法 のときと同じようにnoteに記事を分けることにしました。
あっちは「お金儲けのつもりは一切ない」としているけど、正直に言うと今回はあります。だってこの内容、気になるでしょ?笑
※それに情報の価値的にもこの値付けは妥当だと思っています
夢の中の誰にも邪魔されない&逮捕もされない世界で、普段はできないことをいつもより気持ち良いオーガズムで体験してみたくないですか?
…自分で書いてて気持ち悪くなってくる文章だな。怪しい情報商材を売っているみたいだ。。(怪しくはある)
というわけで今回のお題は、
です。
さらに言うと、
というものです。
なお、このnoteで初めてお会いした方向けに僕のプロフィールを軽く書いておくと、
・高校生のときの授業は95%ほど寝ていたが、授業中に発生した会話を一字一句覚えていることが頻発し睡眠中の意識状態について強い関心を抱くようになる
・その後体外離脱を知り、ほどなくして成功する(以降の体外離脱歴7年)
・以降、明晰夢をはじめとして夢に関する訓練を幅広く続けており、今では普通に寝ているときでも自分の覚醒度のコントロールができるまでになる
という感じです。
今のところネット上でこの分野に関してここまで体系的に情報発信している人は他に知りません。
では、参りましょう。
前提:夢の中で "イク" ということ
今回のお話は実はとても難解な分野です。
というのも、ただでさえ初心者には意味不明な「脳や睡眠に関する世界」というものをベースにして、「性や快感」というこれまた定量的に示しにくくて個人差が強い不明瞭な要素が加わってくるからです。
なので、まず前提として知識の足並みを揃えておく必要があります。
※わざわざこんなところまで見に来ていただいたお礼も兼ねて、ここは無料部分で書いちゃいます!
知っておいてほしいことは以下の3つ。
以下簡単に説明します。
1. まず「まともに夢を見てそれを覚えている」のがハード
今回の「夢の中で気持ちいいコトしよう」の話は体外離脱に限った話ではありません。慣れれば普通に寝ている夢の中でもストーリーを制御してサクッとイケるようになります。
なので「体外離脱なんてできない!」という人にも今回の話はおすすめ。
…なのだけど。
僕のブログからこのnoteへお越しくださった方はいくらかは想像できていると思いますが、そもそも普段から普通に夢を見て毎朝それを思い出せる、これはとてもハードルの高いことなんです。
人によって夢を見やすい人、そうでない人というのは個人差があると言われています(ちなみにこれは覚えていないだけで、訓練すれば覚えられるようになる=夢を見られるようになるという説が有力です、僕もこれは支持しています)。
ということは、「普段は夢なんて全然見てないんだけど…」という方はまず全体的な意識レベルの向上が必要です。
本当ならこれは日々の泥臭い訓練によって獲得するものですが、今回のnoteではそれへの別アプローチからの対応についても説明しています。
2. 普通だと夢の中ではイケない
ぶっちぎりで問題なのがこれ。
悲しいことに、仮にあなたが意中のあの人と夢の中でベッドインできたとしてもそのあとにフィニッシュすることはできません。
なぜか。
現実世界で性器に物理的な刺激が与えられていないからです。
一般的な人間なら性器(及びそれに類するもの)へ刺激を重ねることでオーガズムへと達します。稀に達人がノーモーションでイッたりしますが、あれはさすがに例外…。
で、あなたは寝ているわけですから、せっかく良いシーンに恵まれたとしても「よし、じゃあ自分のアソコを触ってやるか」となれないんですね。
あぁもったいない。
夢の中でたまたまラッキーな展開に恵まれて気持ちも盛り上がってきたことがあるという人は多いと思いますが、そのときはイこうとしているのにイケない状態がずっと続くというもやもや感があったりしませんか?
これが「夢の中で気持ちいいコトしよう」の決定的な問題点。まあ、体外離脱ならこの問題すら存在しないんですけど(感覚が普通にあるからね)。
もちろんこの話には多くの(まともな)例外を含みます。
・物理的な刺激がなくてももともとイケる(夢精はこれに近い話です)
・オーガズムの頂点を迎えなくても十分な幸福感と満足感を得られる(特に女性はこの傾向があると思うのですが、僕は女性側の話は全く分かりませんのであしからず…)
などなど。
人や夢によりますが、今回はこれの解決の足がかりになるような内容も書きました。
3. エッチなシチュエーションは夢では正常に描かれにくい
夢というのは「自意識への認知」に他ならないです(持論)。
あなたの脳の状態に応じでその姿かたちを変えていきます。ストーリーという意味ももちろんだし、覚醒度に応じて見え方や制御度合いも流動的に変わっていきます。
ここで問題になるのがエロティックなシーンにたまたま遭遇できたとき、脳の覚醒度が急激に上がると夢はすぐに崩れていってしまうということ。
これはみなさんも経験があるはず。
・夢の中で好きな人に会ったからじっと顔を見つめていたらふわっと消えてしまった
・ベッドシーンを楽しもうと思ったのに急に世界が変わったり相手が気持ち悪いモンスターに変わったりした
実はこれらは「体外離脱中に五感を制御し続ける方法」と非常に強い関連があるのですが、普段の夢でも応用できるテクニックに繋がるんです。
エッチシーンに関わらず、このような「状態をなるべく安定化できるTips」も紹介しています。
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では、次から本題です。
内容は以下のようになっています。
1.体外離脱中だと信じられないような快感になる理由
2.「物理的な射精を伴わない」が意味すること
3.性的なシーンを利用して「夢の記憶→自意識向上」を図る
4.体外離脱ではない夢の中でオーガズムを迎えるテクニック
5.夢の中・体外離脱中で好きな人物を登場させるには
6.普段の夢から好みのシチュエーションに遭遇できるようにするには
7.体外離脱中で刺激が多いシーンを安定させるには
8.入眠前数時間は自慰してはいけない(裏を返すと…)
9.上級者向け:実在しないキャラ(二次元など)と遊ぶ
10.上級者向け:寝ながらリアルでも自慰する
気合い入れて書いたので死ぬほど長いです。絶対に他では読めない記事になっているはずです!!
1.体外離脱中だと信じられないような快感になる理由
サポートをたくさんいただけると僕のモチベーションが向上し、より良い記事が生まれる可能性が高まります。 なのでみなさんぜひお願いします(ドストレート)