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Vtuberの定義をあいまいにしていくべきか?

Vtuberは簡単になれることが繁栄につながる!

APEXのアップデート中にアホほど暇になったので久しぶりにnoteを書きます。さて、本日はVtuberという定義をあいまいにするべきという話にすいて語ろうかと思います。

以前僕はVtuberはもう流行らない?という記事を書きました。
https://note.com/miru_ossan/n/n953aeee22e3f

で、この記事は友達に説教されて深く反省をして書きなおした版になります。しかし、書いて世に出してしまった以上消すわけにもいかず残しておりますw

さて、そんな記事を書いていしまう程Vtuberという肩書を気にしているミルおじですが、本日twitterでVtuberという物は誰でも簡単になれるべき、その障壁を減らすためにもどんな形のVtuberも許容されるべきという話を見かけてすごく納得したのでした。

自分でそういう記事を書いてしまっていたので反省も踏まえつつ。
あらためて僕もそう思ったということでこの記事を書いていきます。

さて突然ですが、HIKAKINがVになりましたね!

ぜんっぜんびっくりしませんでした!!!

何故なら彼がほかのVや絵師さんをめちゃくちゃフォローしていたので
Vtuberをしている僕としてはすぐにわかってしまったのです。

で、なぜいきなり彼の話を出したかというと
HIKAKINがVになってわかったことは最近のVは大分緩い…というよりXRVが増えてきているなと。Vtuberという定義というか…誰でもなれるモノなんだよ!という良い例を出してくれたなと思ったからです。

やりおったな…さすがHIKAKINやで!
これでVという物がもう少し脚光を浴びることが増えるのかなとうれしかったです。

今後の予想

さて、HIKAKINがVになり。今後Vtuberがどうなっていくのかな?と僕なりの予想を立てた所、もっと汎化していくと今後は現実と絡めたコンテンツという物が多くなっていくと僕は予想しております。

なぜかというと各Vの世界から魔力を使ったり通信装置を作ってみたり、いろいろな手段を講じて現実世界との交信をして初めてコンテンツになるからです。要はコストが高いということです。魔力も技術もただじゃないんです。

それに比べて現実にあるものを取り入れて企画として行うというのが非常に楽であるからです。HIKAKINがVの姿で商品紹介とかするようになるのであればもしかしたらそういう流れが来るのかな?という予想です。

もしかしたらVの姿はゲーム実況のAPEX実況だけとかありそうなので、なんとも言えませんが……

で、そのような流れだとすると僕は安心なのでした。
僕はバーチャル青森に住んでいるおっさんの声が出る兎ですが、バーチャル青森と現実の青森を行き来できる家主もとい僕の飼い主を介して現実のコンテンツも可能としているのです。

でもそうじゃないVもいるのも事実。このようにバーチャル世界だけで生きているV達や、魔界から、宇宙から、海の中からと様々なところからその世界だけで生きていこうとしているVにはつらいものがあるなと現時点ではそう思いました。

しかし同時に、どのようなコンテンツを出してもよいという流れさえあれば誰でもVtuberになれるという事象は汎化されていくのは間違いないと思います。ようはHIKAKINさんの動き待ちです。楽しみ楽しみ。

今後のHIKAKIN(Vの姿)の動きを参考にさせていただきつつ
今後のVはどうなっていくのだろうとすごく楽しみでもあります。

Vtuberはどんどん一般化していき誰でもなれるし、止めたければ止めれるし始めたければすぐに始められる世の中になっていくんじゃないかなと。

その一端が今回のHIKAKINさんのデビューだったのではないのかなと思いました。終わり。

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